ええ、またか。村上総務相の発言を見て、思わず呆れた自分がいます。政治家の仕事って、時には難しい選択をしなければならないもの。でも、**「ポピュリズムが正論に勝ってしまうことは正しいのか?」**なんて、まるで自分が高尚な立場にいるかのような発言、少し鼻につきませんか?
彼が言う「次の世代のことを考えていない」って、まるで野党が未来を無視しているかのようなニュアンス。でも、正直言って、消費税廃止や減税って、現実的に響く部分もあるんですよね。それを「ポピュリズム」と一蹴してしまうあたり、政治家としての視野の狭さを感じざるを得ません。
そして、**「本当に日本の民主主義にとって正しいのか?」**と問うけれど、それならば、現行の税制が果たして「正論」なのかを再考するべきでは?人口減少、移民問題、これからどんどん深刻になることを知りながら、ただ「ジャパン・ファースト」を掲げるだけで本当に良いのか?その答えを政治家としてしっかりと示すべきです。
最後に、**「次の世代に何を残すか。」**それが本当に「正論」に勝るものなのか、政治家が真剣に向き合わないと、ますます世の中が冷めていく一方だと感じます。
ネットからのコメント
1、「ポピュリズムが正論に勝った」とか言ってるけど、物価高で苦しんでる今の国民にとって、消費税の減税は“正論”そのもの。むしろ、国民生活より財政規律を優先し続けてきた政府こそ、現実を無視した“財務省ファースト”なんじゃないの?次世代のために消費を冷え込ませ、経済成長を止めてどうするつもりなのか。民意を「ポピュリズム」と片付けている時点で、国民の声を聞く気がない証拠。
2、こういう自民党内左翼が権力を握ったから選挙に負けた。石破茂総理、森山幹事長、岩屋毅外相、村上誠一郎総務大臣などの行動でどれだけ自民党票が無くなってるのか分かってない。こういう人達は権力を握ると離さない。本当に自民党を壊すつもりなのかと感じる。
3、村上総務相が言われている「ポピュリズムが正論に勝ってしまうことは正しいのか」は、村上氏にとっての正論であり何を正論と考えるかは人それぞれ。また、選挙結果でも明らかな様に自民党の政治は多くの国民から否定されているので、自分たちの考えている正論が本当に正しいのかを客観的に考えてみた方が良いと思います。
4、「次の世代のことを考えていない。ポピュリズムが正論に勝ってしまうことは、本当に日本の民主主義にとって正しいのか」そもそも、正しいかそうでないかの問題ではない。民主主義とは、多数決で政策が決まる制度である。多数派が勝つ。それ以外の何物でもない。学者では無いのだから、政治家としてどうでも良い話をするのではなく、現実と折り合い、且つ、支持を得られる政策を出していかないと、退場する事になる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/039ac08eceb6d746935990b002aec5d67225e7a1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]