最近のニュースで、木梨憲武さんがどれだけ素晴らしい展示会を企画しているかを目にしました。大阪で始まるその個展、まるで子供の頃の学園祭のようだと彼は言いますが、それが本当の「アート」なのかどうか、少々首をかしげたくなります。**"アトラクションとしてのアート"とは、一体何を指しているのでしょう？**まさか、観る側の感性を試されているのでしょうか。

また、石橋貴明さんの病状について語る木梨さんのコメントに、彼の今後への希望が強く感じられます。よく言われる「芸術は爆発だ」という言葉がありますが、木梨さんにとっての爆発は、ただのガラクタの乱雑な展示でしかないのかと、少々皮肉を込めて考えてしまいます。彼の個展が本当に意味ある偶然を体現しているのか、疑問を持たざるを得ません。

石橋さんの回復を待ちつつ、ライブを再開する計画は心温まるものがありますが、その時に観客が求めるのは、ただの懐かしい思い出だけではないはずです。**ファンは過去ではなく、未来への革新を見たいのではないでしょうか？**アートが持つべきは触れる喜びではなく、心に触れる力です。それが欠けているなら、ただの感傷的な装置にすぎません。

ネットからのコメント

1、うちの母は胃食道結合部癌という、字のごときの癌になりました。その際執刀医から説明されましたが、胃を全摘し病理検査でどうなるかという壁もあり、寛解は五分五分と言われました。ただ食道癌じゃなかったことは良かったと。食道癌は現代医学でも治療の難しいもので解明されてない部分が多いと聞かされました。結果転移があり肝臓と腸の手術で計3回も切りましたが現在は寛解です。貴さんは恐らく抗がん剤治療がメインだと思うので本当に辛く苦しい思いをしてると思う。どうか頑張ってください。切に願っております。

2、進行によるかもしれないが、桑田さんの例も有り寛解は可能。批判を承知で書きますが、コンプラに左右されない暴走コントをもう一度見たい！是非とも完全復活を！！

3、やっぱ、とんねるずは凄い！今のお笑い芸人の比じゃ〜ない！すんごい奔放な芸だったけお腹抱えて涙流して笑ったあの頃が懐かしいです！復活楽しみにしてます！

4、勝手なこといえば、100%の石橋貴明を見たいどのタカさんでも応援しますがゆっくり治してください、待ってます！