もう「親の七光り」じゃ日が昇らないって話だよね。
和歌山の参院選、二階伸康氏が落選――正直、驚きよりも「ようやくか」という感想が先に出た。父・俊博氏が築き上げた「二階帝国」の威光にすがっても、今の選挙民には通用しないって証明されたわけだ。政治家は家業じゃない。地盤と看板だけで勝てる時代は、もう終わってる。
「敗北の責任は私にある」と頭を下げてるけど、いや、それで済むなら誰も苦労しないでしょ?しかも「これを糧に」って、また出馬する気マンマンじゃん。**負けた理由が“鶴保の失言”って、本気で言ってるなら危機感ゼロ。**組織票が崩壊したのは、選挙民が見限った結果だって気づいてないのか?
望月良男氏が無所属で出て勝ったって事実がすべてを物語ってる。既得権益にしがみつく古い政治は、無所属にすら敵わない時代。世耕陣営との長年の内輪もめ、もう県民はうんざりしてるんだよ。政治を“血縁のリレー”にした瞬間に、有権者の信頼は止まる。
“失敗を糧にする”という言葉は、前に進む者だけが使える特権だ。いつまでも過去の栄光にすがる者が口にしても、そこに未来はない。
ネットからのコメント
1、地盤が強いと言ってもこれだけ外国人問題がある中でその最たる国であるあの国最大の親中の二階に対するNOが突き付けられ民意が示された結果にホッとしました和歌山県民の皆様の決断に対し本当に感謝しております
2、和歌山県民の皆様ナイスな判断ありがとうございます。国政選挙で2連敗ですので、次回以降の出馬(公認or推薦)はないと願いたいです。参議院選挙は衆議院選挙と違って比例代表と重複できないので復活当選もなし。
3、やっと民意が反映される選挙というものになったということです。親の七光りで権力を継ぐなんてのはあり得ない。国家権力を私利私欲のために得ようなんて甘い!やっと和歌山にも正義が貫かれたと思います。有権者の正しい判断が下された。5年で50億を平気で使うような政治は廃止だわ。
4、別に親の仕事を継ぎたいと言う子供の希望は悪くないと思うんよ。問題なのは、親の基盤で当選してしまえる選挙と言うシステム。日本も親族と同じ選挙区では立候補できないシステムを早急に作るべきだと思う。他の選挙区でも、国民が信頼できると思える人であれば当選できるんだから。パンダパンダ言ってる人には理解できんかもしれんが。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c46acecd0b10a98309397d9af6cd3c5c9cdac1b1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]