政治の世界って、結局は「結果がすべて」だよね。でも、結果を受け入れられないのが、落選した面々の姿に見える。佐藤正久、山東昭子、赤池誠章、杉田水脈… 彼らの苦渋の表情が目に浮かぶようだ。敗因を「真の独立国家日本を取り戻す」なんて崇高な言葉で表現しても、結局は選挙戦での無力さが露呈しただけだよ。だって、どれだけ熱弁振るっても、時代の流れには逆らえないってことを、まだ認められないのかな?
特に、杉田水脈なんて、涙の謝辞を述べても、結局それって選挙民には響いてないってことじゃないの?周りの「素晴らしいスタッフ」のせいにするわけでもなく、過去の栄光にしがみつく姿は、もはや痛々しい。これで、さらに「日本のために」なんて言われても、正直誰も信じられないでしょ。
自民党がやらかしたのは、選挙戦略の失敗だし、保守系候補が次々に落選したのも、決して偶然じゃない。あれだけ「守りたいものがある」と口を揃えていたのに、結局一番守れなかったのは、自分の議席だったってことだね。
結局、どんなに名を馳せても、選挙民が求めているのは結果。自己満足のコメントや言い訳では、もう誰も感動しない。この結果をどう受け止め、今後どう活かすのか、それが今後の試金石だろうね。
ネットからのコメント
1、保守層が自民党の保守派にも愛想を尽かして、参政党、国民民主、保守党に流れていったんでしょ。いくら保守を掲げてても、自民党の組織にいたら無理だと判断されたんでしょう参政党は10議席以上獲得できたので、早速スパイ防止法の法案提出に向けて準備に入ったよ。これで国民の注目が集まって益々参政党に勢いがつくと思う
2、菅 岸田 石破と左色強いのが続いて特に岸田さんは保守系追い出ししてたから自民が左に寄り過ぎると今後どんどん支持なくなッて小さくなるのでは?自民の経済左派で適度に右派ってのが取り柄だったのに左は立憲がいるから要らないんだよね岸田さんと石破さんが立憲に移動すれば良いのかもと思っちゃう
3、「自民保守系落選相次ぐ」…これがすべてを物語っている。有権者の多くは、「自民党は保守じゃなくなった」と察したのだろう。岸田、石破になって、保守層は離れていった。参政党や日本保守党など、今ままでなかった「自民以外の保守層の受け皿」が誕生した。保守層はもう自民にもどらないのでないか?自民は相当に厳しい局面を迎えたように思う。
4、元横浜市長も忘れないであげてwそれはともかく、これで高市首相の目はほぼなくなったな。党内で支持している議員が前回の衆院選も含めてこれだけ落選してしまっては…。西田や山田宏だけでは支持者のアクの強さだけが悪目立ちしてしまう。残っている安倍派はコバホークになびく可能性が極めて高い。
「石破降ろし」になったら総裁選は進次郎とコバホークの一騎打ち…という構図になりそうだな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8cd99b3203ec29bf4a812408e6d24e1e43008779,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]