学歴がある=優秀?笑わせないでほしい。学歴でしか自分を語れない時点で、すでに思考停止じゃないか?
「高学歴でも無能はいる」じゃなくて、むしろ「高学歴なのに無能」な人こそ、一番タチが悪い。 周りも本人も、勝手にハードル上げて、勝手に失望する。“できるはず”の期待が外れたときの残念感、あれ地獄よ。
もちろん、学歴は努力の証明になることもある。けど、それってあくまで「過去」の話。社会で問われるのは、「今、誰とどう繋がって、何ができるか」だ。
“俺は早稲田”“私は京大”って、それで何?今のあなた、ただの名刺以下ですけど?
勘違いエリートにありがちなのが、「雑用は自分の仕事じゃない」とか言い出すやつ。それ、ただのプライドだけ高い新人。老害候補生、おめでとう。
逆に、学歴がなくても現場で鍛えた人間力や行動力がある人の方が、圧倒的に信頼されてたりするのが現実。「学歴≠信用」って、そろそろみんな本気で理解しないと。
自分を守る鎧が“過去の肩書”だけになった瞬間、人はもう前に進めなくなる。
守ってるつもりが、腐ってるよ、そのプライド。
ネットからのコメント
1、もちろん仕事のできるできないは学歴だけでは決まりません。ただ、「難関大学に入った」という経歴は大学受験という課題に対してどういう形であれ一定の成果を出したということにはなるかと思います。社会は基本的に成果を求める世界なのでその経歴に一定の評価を与えられるのはある意味当然ですね。
2、創業時は優秀な大卒者が採用できなかった。高卒者で優秀な社員がいたので育ててきて役員になっている。その後もやる気になれば人間は育つと思って高卒者も幹部候補としてきた。しかし他の者は努力の度合いが違ったり、苦しくなると弱音を吐いたり、逃げ出したりで全てダメ。大学受験は結果は人によって違うが、それでも最低限苦しくても挑戦してそれなりの結果を出した。結局、勉強、スポーツ、芸術等で頑張って結果を出したという成功体験は個人の自信と結果を出すための方法が分かっている。会社の成長とともに、東大、旧帝大、東工大、一橋、地方国立、早慶の出身者も採用しているが、基本的に能力が高い人が多い。採用する側としては、同じコストをかけるならば出来るだけ良い結果が高くなる方法を取りたい。
3、一言で言うと「適材適所」という言葉で説明する方が分かりやすいと思います。先日、肉体労働の仕事をしている知り合いが「東大出身の人間が入ってきたけど役に立たない」と嘆いていました。
転職だからといって何で東大出身なのに?と不思議でしたがどうやら興味があったからという東大出身らしい理由みたいでしたが。前置きが長くなりましたが、逆に考えると知り合いは頭を使わないといけない仕事では役に立ちません。学歴というか頭の良さは頭脳にあたる職業では必要となります。いわば特殊技能なのです。頭のいい人が末端の仕事をする事は可能かもしれませんが、逆は難しいです。さほど頭を必要としない仕事では確かに学歴は必要ない場合はあるとは思いますが、頭はいいに越した事はないと思います。
4、学歴は、新卒にとってプレゼンにいちばん便利なのですよね。学生のうちは家族や教師がその人の良い部分を見つける努力をし、評価してくれます。けれど社会に出たら、そんな努力はしてくれる人は希少です。ふつうは自分で自分の有用性を見せつけないかぎり、他人が評価してくれるなんてないのです。学歴は、少なくとも学生時代における「知能+努力」を見るためのバロメーターにはなります。学歴だけで評価されたくないなら、自分をの有用性を相手にわかりやすく伝える具体的な何かが必要とされるでしょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/97db8d4b8b3f50be4c704058278023e290b671fd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]