題を見た瞬間に、これはもう爆笑せざるを得ない。「自民大敗、参政党大躍進」。彼らは「新興勢力」としての魅力を放っているが、部下や仲間の意見を聞かない神谷氏の姿勢を見ると、これからが地獄の始まりだ。高学歴批判?味わい深いね。だって、誰が見てもそんな発言は政治センスの欠如を意味するじゃないか。
参政党の経済政策も問題が多い。消費税の段階的廃止?夢物語のようだ。日本経済の現実的な制約を無視して、ただの願望リストを並べるだけの政策とは、愚かさの極み。神谷氏のリーダーシップが新しい時代を創出する期待を背負っているが、果たしてそれが可能なのか。
**参政党の勢いは「一過性のブーム」だろう。それとも、これが日本政治の「新常識」になるのか?高齢者だけでなく若者も政治に興味を持ち始めた今、これらの政党がどんな未来を描けるのか。**結局、ただの「笑い話」で終わってしまうかもしれないが、夢見ることくらいは許される。「その答えは20年後に出るかもしれない。しかし、その時には参政党の未来は既に決まっているだろう。」
ネットからのコメント
1、有権者には、知識がある人もいれば、そうでない人もいる。歴史を知っている人もいれば、そうでない人もいる。
考えている人もいれば、流されているだけの人もいる。皆、一票である。それが民主主義だ。まあ、こんな所が、民主主義は最高の政治形態では無いが、最悪でもない。そう言われている所以だ。
2、参政党から十数人の当選者が出る予想になっているが、参議院だから基本的に6年間議員であることが保証されてしまう。当選される方がどんなプロフィールの方々なのか詳しくは知らないが、6年間の間にどれだけの人が離れていくのか、団結してより党勢を拡大することになるのか。成り立ちからするとドタバタとニュースになることは確実だろう。
3、支持者に高学歴者がいるのかいないのかは知らないが、参政党の掲げる憲法案を見てそれで問題を感じないようであれば理知的とは言いがたいのではないかとさえ思う。その上、創設時のメンバーが意見の対立により離れていっていると聞く。まあ、大体極端な事を言う人たちというのは少しの意見の食い違いも許せないという事はよくある話のようだからこのまま党勢拡大するより空中分解する可能性の方が高いように思える。
4、開票後に、自民党が右に戻るのか左のままなのかも、今後の参政党の勢いに違いが出てくるような気がしています。1点目は次の自民党総裁が誰になるのか。また、自民党の主な支持者は高齢層ほど多いので、若年層の支持者が増えなければ衰退は必然。その点、参政党の支持者は自民党よりも若年層が多い。
時が経つほどに参政党に有利な状況になるのは目に見えています。つまり2点目は、参政党に大きな失点が無いまま時間が経過すると、自動的に参政党が大きくなる可能性が高くなるのではないか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/82290200731b824817fcefd6a11ea5d84b9f582f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]