自民党の完全敗北が確実となった四国の3選挙区。この知らせを聞いて、思わず「もう驚かない」と笑ってしまった。だって2007年以降ずっと同じパターンが続いているんだから、どれだけ変化のない政治を繰り返しているんだと。もう失敗が伝統芸能みたいになってるじゃないか。
しかし、本当にこのままでいいのか?四国では「地域の声を届ける政治」が叫ばれながら、実際には変化がないまま歳月だけが過ぎている。選挙区の問題や合区の適用は議論され尽くされているが、結局根本的な問題には誰も触れようとしない。結果的に、同じ失敗を何度も繰り返すのが私たちの選択なのか。
エンターテインメントとしての政治よりも、実際の変革が必要だと感じる。永遠に続くこのループから抜け出せないのなら、いっそ根本から仕組みを変えない限り、進歩はないのかもしれない。時には崩壊が、真の変化をもたらす唯一の道だ。
ネットからのコメント
1、四国の方は優秀でした。
2、自民党はあまりに国民のほうを見ていなかったという結果。国民の疲弊に無関心であったのは否めず、昔なら一揆が起こってもおかしくない状況なのに、鈍感すぎたと言うしかない。これからの政治がうまく機能するのかは野党との関係になってくるのだろうが、ここまで自分たちが否定された理由を完全に理解しないと、今後も同じことが起こると考えた方がいい。
よく自分たちの行いを省みることが重要だ。
3、四国お見事です!
4、当然の結果で驚くに値しない。2万円で票を買ったり消費税減税を頑なに拒否したりしては国民・有権者に受け入れられる訳がない。しかも外国人政策に有っては殆ど無しの礫で見向きもしない。異様なほどのインバウンドの伸びは国内にいる不良外国人と相まって国民の不安要素でもある。今一度どの政党でも国政を日本人ファーストで実施することを望むよ。外国人ファーストの自公は近い将来政権交代することは間違いない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2db6398c9945ee95bbfd617da8023d7d26a21244,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]