このニュースを読んでまず感じたのは、一体いつから政治家の言動はこんなに無責任になったのだろうということです。神谷宗幣代表の発言には深い失望を感じました。政治家が自らの言葉に対する責任を果たせず、その場しのぎの訂正を行う姿勢には、何とも言えない軽薄さを感じます。「訂正するから問題ない」という考え方の裏に隠れているのは、言葉の力を軽視する態度です。政治家の言葉は権力を持ち、影響力が大きいことを忘れてはいけません。
また、「あほうだ、ばかだ、チョンだ」といった発言は、単なる失言では済まされない問題です。社会のリーダーが無意識に差別を助長するような言動を取ることで、どれだけの人々が傷つき、分断されるのかを真剣に考えてほしいものです。**「差別発言は私たちの未来を切り裂く凶器である」**との認識を持ち、次世代にどれだけ致命的な影響をもたらすのか、もっと深く考える必要があります。
言葉の力をもっと理解して、未来の価値を守らなければならない。取り返しのつかないことになる前に、この責任を感じ取れるリーダーを私たちは求めています。
ネットからのコメント
1、どうもこの人は「ネット右翼にササるワードを連発すれば簡単に釣れる」と思っているフシがあるな。
そのことをメディアが批判的に報じれば報じるほどネット右翼が脊髄反射でさらにいきり立って自分たちへの支持が強固になる…と目論んでいるのだろう。確かにある意味「ピュア」な人たちなのでその見立ては間違っていない。ギャンブル的な要素は強いけど。
2、まぁ、期間が長いからねぇ。2、3日とかなら良い子ちゃんを気取るのはできるんだろうけど、2週間以上ともなると本心隠しきれなくて化けの皮剥けてくるよねっていうだけの話かなぁと。個人的には「まさかそんなこと言うような人には思えない!!」とは全く思っていなかったので、その意味ではいちいち取り上げることでもないのかぁって思うけど、盛大な勘違いしていた人もそれなりにおられるんだろうか...
3、人権屋におもねるような言葉狩りをオールドメディアはいつまでやるんでしょうかね。何かというと差別だ、人権侵害だと騒ぎますが、言われてる方の人権はどうなるのかと思います。神谷代表のような政治家をある意味待ってた日本人もいるわけですよ。海外の政治家を見たら、日本でこのレベルの発言が問題になってることが恥ずかしくなりますよ(トランプ、ベルルスコーニなど)。自民ならマスゴミ、左翼の攻撃に萎縮するだけだったと思うのですが、参政党の神谷代表には萎縮せず本音の発言を続けてほしい。
4、最近気になるのは、一度出した記事に気に入らないコメントが増えてくると、その記事を取り消してしまい、少しだけ表現を変えた同様の記事をアップし直すこと。
それこそ深刻な問題ではないか。報道機関が自分たちの思うようなコメントが集まらないと記事そのものを仕切り直してしまうなんて。それから、わざと超長めの記事を載せて読む者の読もうとする意欲を削ぎ、結果的に極端に短縮されたタイトルだけを目に触れるように仕向けるのも大問題。自分たちだけでは闘えないとなると、やたら知識人や専門家を引っ張ってきたり、それも駄目となるとネット上の意見をのスクショを載せたり。自分たちの意見を通す為なら何をやっても構わない姿勢。私たち国民は、こういうマスコミに少しずつ削ぎ落とされていく事態のなかで闘っている。負けてはならない。選挙に向け益々大量に発せられる記事ひとつひとつに対して、国民同士が助け合って立ち向かわなければならない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1603f724464f542f1118c5f4a810328e3be0136f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]