納得がいかない?これぞゴルフ界のサファリツアーだ!いや、嘘でしょ?熊出没情報で大会が開催されるなんてリアルすぎて笑うしかない。安全なのか、危険なのか、その辺の曖昧さはまるで時代劇のワンシーン。警察と猟友会が駆けつけ、爆竹を鳴らして、ラジオで音を流して... この状況、なんだか音楽フェスティバルの準備みたいじゃない?
選手たちの「納得がいかない」という声はもっともだ。命がけでゴルフプレーするのか、それとも無観客のサバイバルショーなのか、はっきりしてほしいところ。でも、リスキーな環境で試合を行うなら、選手にもそのスリルを楽しめる精神を引き出すべきだろう。もはや「上手いプレーをします」というより「生き延びます」がキャッチフレーズになりそうだ。
この状況でゴルフを楽しむ余裕があるかどうか、自問自答する時間を与えてくれる大会だ。だが、もう一度尋ねたい。選手の安全よりも試合を優先する協会、それってゴルフの未来を賭ける価値があるのか?その答えは簡単には出ないだろうが、
命がけのプレーに未来があるのか。
ネットからのコメント
1、今回この様な報道がクローズアップされてるけどゴルフ場って鹿その他色んな動物と出会ってません?九州以外(千葉県はキョンがいるから熊が来ないのかな?)のゴルフ場はいつでも熊の出没可能性があるのをみんな理解しておくべき。全国のゴルファーさんも気をつけてプレーしましょう!
2、この見出しだと選手が噛み付いて喧嘩腰のように感じるけど、記事を読み進めると協会側と選手側で意見のすり合わせがきちんと出来たようでよかった。
3、この問題は難しいね。ゴルフ場なんて山間部が多いから熊の出没目撃情報がなくても熊が現れるかもしれない。選手や観客の安全性のみを考えたら、かなりのトーナメントを中止にしなくてはならなくなる。選手は賞金が稼げなくなり生活にも困るだろう。特に北海道のトーナメントはツキノワグマではなく、ヒグマを警戒しなくてはならないからヒグマの個体数管理が出来てからでないとトーナメント開催は難しいかも。スタッフだって死にたくないからね!
4、安全性が納得できなかったら、自分の判断で「欠場」すればいい。そこに住んでいる人たちからしたら、「・・」って思ってしまう。自然相手に「確実な安全」なんて無い。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/092caaf0ca9ed5299372e478598ecc9a637ac68e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]