こんな時代錯誤な「セルフ嫌われキャンペーン」でバズを狙う政治家、見た瞬間、笑う前にため息が出た。
自ら「#音喜多駿が嫌い」をトレンド入りさせて、「でも社会保険料は下げてほしい」と言わせたい?その魂胆が透けて見えて寒すぎる。好感度が通貨になったこの時代に、わざわざ“嫌われ”を演出するって、逆張りの中でも最低レベルのギャンブル。
しかも敗戦コメントで「心身も金銭もズタボロです」って、そんなの全員そうだよ。**政治は自己啓発セミナーじゃない。自虐で同情を買おうとするな。**政策で勝負しろ。
さらに、アンチが現れなかったことを「平和」とか言ってるけど、それってもう関心すら持たれてないってことでは?敵も味方も現れない政治家なんて、ただの風景だ。
**「嫌われても話題になれば勝ち」そんな発想が通じるのは、炎上系YouTuberまでだ。**政治家がそれをやったら終わり。議席じゃなくて注目が欲しいなら、政見放送じゃなくてTikTokに行ってくれ。
**選挙は人気投票じゃない。でも、信用は人気の上にしか築けない。**これはエンタメでも、ましてや“実験”でもない。国民は、暇つぶしに票を投じてるわけじゃない。
ネットからのコメント
1、人は見た目が10割ともいうし、9割ともいう。その手の解説や書籍もある。ルッキズムに当たる部分もあるけど音喜多さんは「イヤラシサ」を感じる表情(見た目)をしている時が本当に多い。常に計算で動いているように感じる。それが都民ファーストで当選して小池都知事に見切りを付けたら1人で活動して維新に乗り換えるといった節操のなさが表情と一致してしまい信頼されないんだと思う。議員の椅子に拘るのも権力志向と上昇志向が強い現れで、それも表情に出てる。維新で勝てないなら次は維新に見切りを付けて当選できそうな国民民主や参政に(何度目かの)乗り換えようとするのでは?
2、税金よりも社会保険料のほうが高い・・・、といった点をSNSなどで訴えたのは良かったと思います。年収350万円の場合、社会保険料で約100万円も取られている事実を広めた功績はあったのではないでしょうか。ただ、世の中には社会保険料で利益を享受している高齢者や、医師などの医療関係者も多く、思ったほど賛同が得られなかったのかもしれません。めげずに、国民の社会保険料負担を減らすことを訴え続けてほしいと思います。
3、小池フィーバーに乗っかって都民ファーストで運良く都議になれただけのラッキーボーイ。分が悪くなるとみるやあっさり寝返りもする。衆院への鞍替えも何を勘違いしたのか知らんが、それまでの地元ではウケが悪いので勝てないと踏み東京1区にしたものの敢えなく玉砕。
もうちょっと自分を客観的に見ないとね。 まあらもう国政には戻れないだろうな。
4、都民です。余計なお世話ですが私見を少々。社会保障制度改革をテーマに修士号を取得、とのことですが、口さがないことを言えば大学院などある意味入るのも修士号も、大学によってはそんなに難しくもない時代です。それよりも社労士の資格を取ってみたらいかがでしょうか。公平公正な難関ともいわれる試験なので、取得できれば修士号よりも世間の評価は高いかもしれません。生活費のこともおっしゃっていますが衆院選落ちた後、どこかの社外取締役もされていたはず。あと奥様は区議会議員ですよね。なので完全無職無収入ではないと思うのですが。まあこの方のこのようなアピールの仕方は昔からなのでいまさらとも思いますが、こういうところが多くの都民にはもはや見透かされているのでは。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7e84e1d9e4043e58ac7fadd741a679b801887209,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]