タイトル:「7位当選」って誇れるの?塩村議員のX投稿に感じたモヤモヤ
正直、目を疑った。「共倒れ寸前だったけど頑張ります」って…それ、胸張って言うこと?欠員がなければアウトだった事実を自らアピールする政治家、初めて見たかもしれない。
もちろんギリギリでも当選は当選。でもね、**「努力します」より先に、「このままじゃやばい」と危機感を真正面からぶつけてほしい。**今の立民がファンに求められてるのって、ぬるい感謝コメントじゃないはず。
3年任期だからこそ、次に繋がる“本気の改革”を見せてくれないと、有権者はもう戻らない。言葉より行動、ってのはもう耳タコだけど、ギリギリで生き残った人間こそ、言葉選びにもっと責任を持つべきだ。
7位当選で「みなさまのおかげ」って言われても、「いや、その“みなさま”の票、実質ギリギリでしか拾えてないよね?」としか思えなかった。政治家のSNSは応援じゃなく信頼を築く場。ポエムはいらない。
生き残った意味を、3年間で示せなければ、それは単なる“延命”に過ぎない。
ネットからのコメント
1、塩村さんが一番政治家として輝いてたのは、たった1期つとめた都議会議員時代にセクハラ野次をされた被害者としてだけですからね国会議員として質疑に何度か立ったりしてもほぼほぼスルーされてましたから塩村さんの言葉は軽いんですよ有権者にも伝わらないんですよ女性蔑視とかそう言うのじゃなくて単に能力不足この3年間相当頑張らないと次は厳しいでしょうね
2、今回、立憲民主党は改選前より増やすことが出来なかった。自公与党が大幅に減らす中、野党第一党としてこの結果はある意味惨敗。それだけ立憲が今回支持されていなかったことや、塩村氏はSNSでアンチ活動も盛んに攻撃されていた印象もあり、そのあたりが重なり票が伸び悩んだと思われる。7位当選で補欠当選扱いのため唯一三年という半分の任期。それこそ真価が問われるのは3年後の参院選になる。
3、候補者2名を選挙区に立てた立憲民主党の戦略ミスは明らか。自民党への逆風=立憲民主党への追い風と短絡的に捉えたのかも知れないが、そうならば党本部の分析能力は大いに疑問。そんなの関係なく、党内力学でやったのなら、もっと問題。それとは別に、トンデモ議員を野放しにしているのも比例票を減らす原因になる。立憲民主党は、これらの点を点検して改革しないと失敗し続けて、再び沈んで行くだろう。
4、でもその枠にいた蓮舫さんが3年後の選挙にいないから遠慮せずに出られるでしょう?これだけ自公に逆風が吹く中、立憲が党勢拡大できてなくて現状維持だったことを重く受け止めるべきですよ。反政権の受け皿に立憲はなれていないのですよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/97adf19eeced494634f1c6bc46f030719e51d847,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]