政治の舞台での目標変更の頻度に、どれほどの驚きを感じるべきなのだろうか。神谷代表が「獲得目標20議席に」と宣言した時、率直に言って、これはあまりにも大胆であり、少々の現実離れすら感じられた。**目標は簡単に修正できるものではなく、慎重に設定されるべきだ。**今回の発表は、まるで状況調査の結果にただ流されただけのように見える。「20議席ください」とは何と都合の良いお願いだろう。
さらに、SNSでの言論弾圧を「言論空間の戦争」と強調するが、果たしてそれは本当に戦争なのか、それとも単なる情報整理の一環なのか。この点は慎重に考える必要がある。声が大きければ大きいほど、真実が見えなくなることもある。
政治は数字だけではない。もっと人々の心を動かすべき具体策がなければ、いくら議席数を叫んでも、それは単なる数字遊びに過ぎない。数字の魔力に惑わされることなく、目指すべきはもっと深い対話と理解。
ネットからのコメント
1、目標を20議席とするのは良い判断だと思います。もし与党を過半数割れに追い込むことができれば、衆院選の前倒しも現実味を帯びてくるのではないでしょうか。参院選で20議席を獲得できれば、勢いそのままに次の衆院選でも大きな躍進が期待できると思います。
2、総裁選で高市早苗を選んでおけば参政党のここまでの躍進はあり得なかった!保守政党のはずの自民党が媚中リベラル政党になったら必然的に変わりの保守が生まれたまさか総裁選で石破に投票した議員は己の政治家生命を短くする選択になるとは思わなかっただろうな
3、参政党支持者ではないが、言うのは自由だと思います。むしろ、今は何を発言してもどちらかと言えば偏向されて報道されてるので、注目を浴びるし得票するためにはよく考えて動いていると思います。あくまでも判断するのは有権者なので。
4、参政党の掲げる、日本人ファーストは当たり前の事で、公約も筋が通った内容だと思います。当たり前が当たり前で無くなっている現在、これが様々な大問題に発展しているかと。最初はバタつくかも知れませんが、ここまで芯があるなら、私は是非とも任せたい政党です。参政党頑張れ!!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/83445374067278d08320edf40ab75fff6fa74f20,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]