大体どうなってるの、鹿児島の選挙って。その辺、まるでロイヤルランブルのリングに踏み入れたかのよう。自由民主党が「保守王国」を守るために火花を散らせているかと思えば、彼らの重鎮の娘が立憲民主党に推薦されているって、まるでドラマのような展開。自分の信じる道を親子で相反する形で歩むって、これが本当に政治か、ただの家庭問題か分からなくなるところが面白いね。
そして、ちょっと待って、牧野氏は「減税と積極財政の両立」だって?これってただの願望に近い気がするけど。何か魅力はありそうで、多くの人が引き寄せられているのかもしれない。でも、それで本当に国が良くなるのか?政治の策はいつも何かのコストがあることを忘れてはいけないってことだよね。
3人目の園田氏、衆参経験者というプロフィールは確かに信頼感があるが、それに毎回頼るのもどうかと。「経験があるから大丈夫」っていう考え方は、時に新しい視点を排除する壁になるから厄介だよね。
そして最後に、地元でほとんど姿を見せない山本氏、過度な外国人材受け入れ反対って、まさにどっか他の惑星の話をしてるように遠く感じる。選挙戦ってのは、地元の声を吸い上げることなのに、それが安っぽい政治ショーになってたら意味がないんだよね。
結局、選ぶのは私たち。このリングで投げられる技がどれだけ派手でも、その後に待っているのは現実だってことを忘れちゃいけない。
ネットからのコメント
1、消費税を守り抜くという国民感情を逆なでするかのような暴論を述べる幹事長のお膝元に奈落の印籠を突きつける事こそが自民党に対する我々国民の怒りを示す象徴です。どうか鹿児島県民の皆様の賢明な判断を期待します。
2、和歌山も元二階派の森山が二階の息子をねじこんで、世耕と二階元幹事長との代理戦争と言われている。この選挙で石破、森山には二度と表舞台ででかい顔をさせないぐらいに叩きのめす必要がある。
3、すでに自民党の大惨敗は目に見えている。選挙後、石破・森山は責任を取り総裁辞職するべきだが、何かと難癖をつけておそらく辞職はしないでしょう。何が何でも自身の座布団と政権維持を図ろうとする。参院選敗戦処理の仕方によっては自民党の若手議員らは今後の身の振り方を考えるべき。前回の総裁選決選投票で総裁は高市氏でほぼ決定というところ、岸田・石破らの裏工作で2番手でもなかった石破が勝った。こんな幹部連中のやり方や醜態を見せられたら世襲議員以外の若手議員らにチャンスなんて来ないように思う。参院選後の自民党内は責任所在や派閥などで荒れると思います。森山・石破・小泉・林・萩生田らはもうダメだ。それでも進次郎を推すだろうね。何にも反省なんてしない自民。もう自民の最後の望みは高市早苗氏しかいないと思う
4、自民が大敗し石破さんに責任を取れというなら森山幹事長のお膝元 〝保守王国〟で敗れたなら、森山さんは幹事長やめるべきだと思う。いいえ政治家引退発表したほうがいい。政治に恩義とか恩人の○○。というのは昔のこと。恩義とか恩人で実力能力のない人を国会に送り出されては、多くの特権多額の費用をその外に支払わなければならないかと思うとやるせない気持になる。自民党も若返るべきだと思う。定年制度どうなったのだろうか?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2b09945cf7bd14a9ca3366c467d95b8330d1cd4c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]