タイトル:「自由なはずのファッションに、なぜこんなにも統一感があるのか?」
街を歩いていて思わず目を細めた。いや、眩しくてじゃない。**ネイビー×白の無限ループに、視界がバグっただけだ。**スーツでも私服でもなく、“日本の正解コーデ”。まるで見えないドレスコードでもあるかのように、みんな同じ服装で行進してる。
**多様性ってどこ行った?**若者は奇抜な髪型に厚底、そして極端な丈のスカートで「私を見て」と叫んでいるのに、その隣を歩くビジネスマンたちは、「どうか私を見ないで」と言わんばかりの没個性ファッション。
不思議なのは、「浮く」ことを極端に恐れる日本人の心理。同調圧力がファッションすら制服にしてるの、ちょっとホラーじゃない?
外国人の目には新鮮でも、私たちはこれを日常として受け入れてる。いや、麻痺してる。「自由に着ていい」世界で、なぜこれほどまでに“空気を読む”服しか選ばないのか。
「個性は内に秘めよ」なんて美徳、そろそろ脱ぎ捨ててもいいんじゃない?
ネットからのコメント
1、私からすれば、先日までヨーロッパに行ってましたが、女性は、上半身はほぼブラひとつですよ、あれは。そして、タンクトップを着ていてもほぼノーブラ。
胸はギリギリ出して見せるのが当たり前の意識を感じた。老若痩太関係なく皆さん夏だから肌を出す!という感じ。日本人からしたら同性でも目が行ってしまうくらい。そしてタトゥ。日本は原宿とか一部のファッション以外はシンプルで地味だなと思う。
2、ネクタイしなくなっただけでも進化でしょ。ウチの社長もTシャツにデニムでOKと宣言した。顧客に行くときはちがうらしいけど。だんだん変わってきてますよね。
3、サラリーマンの方々は毎日朝から暑い中通勤し外回りの方もいらっしゃいます。スーツ出勤でもほぼ制服化していて、同じパターンで数セットを着回している方がほとんどかと思います。涼しく着やすい生地のものを選び、カバンはリュックサックにすることて手を自由にできます。とても効率的なスタイルなのです。
4、仕事での営業でTシャツで行くなら、次回は来なくてもいいになります。先様に失礼が無いように動く、暑い夏でも暑さ対策が利いてワイシャツも出て居ます。 インバウンドの方が失礼だと思うのが、ブラみたいな前隠す程度の服で下は、パツパツの横割れたズボン着ていたが、海岸を歩く感覚ですね。 公衆の面前で、ブラもどきはどうかと思う。 日本は公衆と言う空気感を大切にして要る国だけの、下着感覚はどうかと思う。 一枚羽織るとか出来ないモノでしょうかと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/033838769e8fcde744de273562dc06173f777bbc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]