橋下徹が政局を語ったこの内容、正直言って、もう素直に笑うしかないよね。いや、なんでこんなに慎重なの?政治ってもっとアグレッシブに動いてほしいんだよ。本当にもう、石破茂をじっと観察するなんて、どこの観光スポットの話だよって感じ。野党が一致団結しないのは確かに今までの流れを見れば理解できるけど、それを前提にする時点で、すでに肝心な部分を見誤っているような気がする。
**仮に野党がまとまらないなら、それを見越したアクションは何なの?**じゃあ、石破にまかせるしかないっていう消極的な姿勢じゃ、何も変わらないんだよ。現状を打破するためには石破よりももっと大胆で、どんどん動いていく人物が必要だよね。少数与党で本当にしんどいって言ってるけど、それは自分たちでその状況を選んでいるんじゃないの?政治は待つだけでは変わらない。アクションを起こさなきゃダイナミズムなんてもっと遠い幻想のままさ。
自民党から新しい人が出ないっていうのも、まるで「外に出ないから風を感じない」と言っているようなもの。やるべきことは明確で、石破に頼るよりも、新しい風を巻き起こす人物が必要。結局、果敢に動く誰かがいなければ、どんな栗を手に入れても、ただ焼けただけの悲劇を味わうことになるんじゃないか
。橋下さん、もっと攻めて!
ネットからのコメント
1、去年の衆院選に続き今回の参院選も自公過半数割れなら野党のどこの議席数とかも大事かも知れないが民意は自公政権にNOを示した訳だから内閣不信任案を提出して政権交代するのが民意に沿う形だ。間違った財務省主体の自公の勢力を無くしていく事が優先だと思う。政権交代して財務省の人事を総取っかえして緊縮財政から積極財政への転換が日本復興のスタートだと思います。
2、国民民主は与党入りしないんじゃないかな。参政党の方が可能性ありそう。立憲が意外と伸びちゃうから野党連立もなさそう。自公が立憲、国民民主、参政、維新にお伺いをたてながら政策を実現していくことになるんだろうな。 103万の壁、ガソリン暫定税率のように少しずつでも動いていくことになればいい。まずは自民に反省を促すことが現実的か。
3、歴史上、制度疲労で国が荒廃し政権が淘汰されるのが普通なんだがな。徳川幕府は300年続き100年ほどで財政破綻しそうになり、吉宗のような財政緊縮と改革で持ち直したけど結局倒幕されました。民主政府も150年を過ぎ途中政党が変わったりもしてますが革命的なものが必要な時期ではあると思います。ただ革命って世界の歴史を見ても武力行使なんですが今の時代、民主主義だと選挙になるわけです。だから今選挙に行くことが重要なんです。どの政党が政権をとるにしろ何かをしなければ何も変わらないです。
変わらないのは国民のせいです。
4、今回の選挙は自公共産党の瓦解が始まった選挙として位置付けられると思う。高齢化と世襲化に対して国民がハッキリと「NO」を突き付けたと言う事でしょう。秋に恐らく解散総選挙かも知れませんね。よって、私はどの党も現状の状態を続けて改めて秋に衆議院解散総選挙でしょう。特に参議院選挙の結果で自公維新で30議席を切ったら一気に解散総選挙と見ています。私は早期の減税を望む国民なので衆議院解散総選挙をして欲しい1人です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1e87f0f2704755927f51f15ab50e4b9738f15e7e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]