政治家たちの笑顔、そしてその裏に隠れている暗い影。参院選の舞台には「2万人」の聴衆が集まった。しかし、これがただの数字の遊びで終わらないことを願いたい。ただ数が多ければそれが正義であるかのような風潮には疑問を感じざるを得ない。「日本人ファースト」のスローガンの背後には、果たしてどれほどの考慮がなされているのか。その言葉の重さを見誤る政治家が増えた現在、我々は自分の言葉に責任を持てるのか?
候補者たちの涙ながらのアピールも一見感動的だが、感情に訴えるだけでは変革は実現しない。政治とは感情の博覧会であってはならない。冷静に未来を見据える力が必要だ。SNSの活用やメディアへの露出だけでなく、真の国民との対話を果たして彼らは行っているのか。選挙はただの人気コンテストではなく、我々の将来を決める契機だということを忘れてはならない。
笑顔の裏に潜む政治の二面性を見抜く力こそが我々に必要だ。投票するその手が、ただの数ではなく、未来を創る力であることを肝に銘じよう。
ネットからのコメント
1、外国人問題ってマスコミが「差別だ」「デマだ」と言っていたけど、「外免切替」について、実は問題になっていたが、菅元総理の圧力で放置したという話が昨日出てきた。
そして、昨今事故が多発しているからと、この10月にほんの少し変更する。これって「観光立国」になるために「外国人様には便宜を図る。日本人の命なんて知った事ではない」という事を続けてきたという事でしょ。そもそも、甘々の法律を隙を塞がない日本政府、違法な外国人にも甘い日本政府、相互主義に反して、外国人に生活保護などのサービスを提供する日本政府その日本政府にモノ申すのが差別なのか?
2、今回の選挙は本当に未来の日本をより良く変えてくれる政党を選びたいしかし、大阪維新が出てきた頃、大きな期待で大阪は維新に票が流れ今現在に至るが、維新議員の不祥事も相次ぎ、人間が権力を持ってしまうと人間性が変わるのも実際に見てきた(実際知人の維新議員も逮捕された)絶対に権力に屈せず、不正をせずこれからの世代が安心して暮らせる政策を最優先してほしい
3、既存政党や省庁、大手オールドメディアが既得権益を死守しようと、あの手この手で頑張った分、どれだけ国民の現実を無視してるかのリトマス試験紙になってよかったのでは。夜8時からの開票速報が楽しみです。
4、結果はどうあれ、国民の中ではずっと燻って我慢していた外国人問題をここまでクローズアップして今まで無視してきた既存政党やオールドメディアらが取り上げざる得ない状況にした影響力は大きい。差別だ排外主義だと必死に論点を変えて叩くが、もはや民意は反移民、反グローバリズム、みんな外国人にはうんざりというのが表面化してバレたのが今回の選挙戦だったな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/89ae8c8fe3c8e1253656946d9a3c1fa28e19314a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]