まさに「ロックな政治」とでも言うべきか。世良公則氏の街頭演説には、現代日本の政治シーンに対する痛烈な皮肉と鋭い指摘が散りばめられている。それにしても69歳のロックミュージシャンが街頭でTシャツ姿。思わず立ち止まる若者も多かっただろう。
彼の言う「ノイズキャンセリング」という表現、一体どれほどの政治家が胸に響いたのだろうか?**我々の声がノイズに過ぎないという現実を突きつけられた時、人は本当に闘う術を知るのかもしれない。**みんながいつまで黙っているのか、という彼の問いかけは、まるでロックの魂を持った一撃のように響く。
選挙はライブだと言い切るその姿勢にも感銘を受ける。**本来、政治はもっとリズムを持って動くべきなのだ。**票はチケットではないが、その一枚一枚が確実に未来を形作る、そんな想いが彼の言葉に込められている。
さて、彼のステージに立つ覚悟を見習うべきは、むしろ我々自身なのかもしれない。音楽が変えられるなら、政治もまた変えられるはずだ。
ネットからのコメント
1、世良さんがんばって。政治の世界をみてきて みんなに伝えてほしいです。そして国民と政治家を分けたりしない世界観でみんなそれぞれに生きてることを大切にしあえるロックな愛で包んでほしい(ださかった?)でも まるまるもりもりのときの世良さんのイメージです。
静かに熱くて優しい
2、このヤフコメに世良氏のことを初投稿した時、当選確率は0に近いだろうと記した。しかし今SNS等の状況を見ると、当選されたとしたも奇跡とは思えない。ひとえに世良氏ご本人の魅力と、それを応援支持されている方々のパワーなんだろう。明日の開票速報が楽しみです。
3、なんか最終局面にきてスポーツ新聞がやたらに各社、世良公則おしてくるなー。大阪府民としてはつい目がいってしまう。参政党とか日本保守党とか騒がれているけど、こういう職業なんちゃって保守よりも、世良公則ってよっぽど正統保守って感じなんですよね。Xでずっとフォローしてたが、これでしっかりとした後ろ盾があったらな、と残念に思う。いくら何でも準備不足は否めないよな。でも、じつは、まだ迷ってるんだがw
4、こんなタレントに票入れるも何も、立候補は自由やがな。後ろ盾なく金も自腹。当選はともかく義憤にかられた行動を腐すようなこと言う必要あるんか?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3c2fede6f78fbf4953b4539567b60b5dba1a9759,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]