あの武見敬三が「役割は終わった」と言い放ち、政界引退?なんだその美談風エンディング。落選してから“役割終了”を宣言するのは、責任回避のテンプレじゃないの?
そもそも、この人のキャリアって、親の肩書きに守られた温室育ちの典型でしょ。医師会のサラブレッド、テレビキャスターからの政治家って、**国民の声より“家柄”で議席をもらったようなもんじゃん。**そんな人が「務めを果たした」って、どの口が言ってんの?
しかも、厚労大臣の時期、何か爪痕残した?パンデミック後の制度疲弊、医療崩壊寸前の現場、全部スルー気味じゃなかったか?「結果」が見えない政治家ほど「努力しました」って言いたがるの、もう聞き飽きた。
結局、政界って“やめどき”さえも自分の都合で決められる特権空間。「責任をとる」のと「静かにフェードアウトする」のは、まったく違う。
“引退”とは名誉ある退場ではなく、問われるべき過去からの逃避なのだ。
ネットからのコメント
1、この人を恨んでる飲食業経験者は多いでしょう。組織票の崩壊状態は、自民の不人気だけによるものじゃないと思います。医師会の利益追求が、他業界にとっては常軌を逸していたのです。
2、当選5期ということは、6×5=30年参議院議員をやっていたということだろう? 引退は遅すぎたくらいだと思う。
私は、一人の人間が国会議員になれる期間に制限を設けるべきだと常々思っています。 そうすれば、だらだら議員であり続けることが目的になっているような人を駆逐出来るし、緊張感をもって議員でいて貰えると思うので。そう考えていくと、一人の人間が国会議員でいられる期間は20~25年を限界とすべきじゃないかなと。いずれにしても、武見敬三は失礼ながら消費期限切れですね。Old soldiers never die, they just fade away.ですね。
3、まあ武見さんは年齢的にもキリがいいけど、石破さんだってこれだけ衆参で散々な結果を出しておいてまだ総理総裁のポストにすがりつくとは驚いた。石破さんも誘って自民党を刷新してもらいたいな。かつて第一次安倍政権の時に選挙敗戦で石破さんは公然と安倍続投を批判したらしいが、本当にこの人はかつて批判した立場と真逆のことを平気でやってるんだよな。そんな例はたくさんあるのに、石破支持をしてきた人は何とも思わないのか?まあ、自民党議員だけじゃなく自民党党員とか支持者が、さすがにこれは許せないという動きをみせるかどうかも大事だと思う。
4、当選5期ということは、辞めても超高額の議員年金があるということでしょうか?この方に限った話ではありませんが、国のために働きたい人が、高額報酬・裏金なんてありえません。早く適正化しましょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/108d04e5e2a58db4e3a4afe2ca9061f881a68b41,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]