こんな判決を目にすると、人間というものの矛盾と限界を痛感せずにはいられない。55歳にもなって、一体何を考えているのか。いや、考えていないからこその行動なのかもしれない。性依存だとか、精神障害だとか。そんな言い訳で少女の人生を踏みにじる権利など、どこの世界に存在するのだろうか。
実際の判決が3年8か月とは、まるで「また次回どうぞ」との誘いを含んでいるかのよう。**被害者の受けた心の傷は、日数や年数で計れるものではない。**再犯の可能性があると知りながら、どうしてこの程度の処罰で済ませてしまうのか、理解に苦しむ。まるで、「少しの反省でも見せてくれれば充分だよ」と言っているようだ。
しかも「懲罰を軽くする事情にはならない」としても、実際に出された判決はそれを否定しているかのようではないか。ことの重大さを軽視している法律のグレーゾーンが許せない。被害者の恐怖や苦しみは、加害者の服役期間で癒されることは決してないのだから。
結局のところ、私たちはどこまでこのような社会に向き合えるのだろうか?無関心でいることこそが最大の共犯者となるのではないか。
ネットからのコメント
1、再犯の可能性と指摘しても懲役4年にも満たない。
性的嗜好や欲求を抑えられない事は治ると思えない。『性』とか顔に彫っておいて、日常生活のみならずいずれ介護や入院で人の手を借りるときに変態行為をしないよう、分かりやすくしても良いと思うんだよね。下手すりゃ一生トラウマ抱える事になるし、仕事中の被害ならその仕事を続けられなくなるかもしれない(企業は貴重な人材を手放す羽目になる)。人権の問題とかいうなら、被害者だって幸せに生きる権利を踏みにじられたじゃないかって思う。
2、再犯の可能性があることを分かっていながらたった3年。なぜ?30年でも短いくらいだけど…なぜそこまで加害者の人権だけ守るのか。性犯罪に対する法改正を早急にしてほしい
3、再犯の可能性あるなら無期懲役で良いんじゃないのか?何故そんな危険人物世の中にまた出す必要があるんだ。3年ぐらいで出したらまた被害者が出るぞ。被害者を作りたいのか?
4、刑が軽いから再犯してしまうだけ依存とかそういう問題ではない今回も5年求刑で重大ではないから3年8か月?本当加害者を守りすぎている
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4fd2585085d027224304da9483506f273fb83daa,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]