阿部監督、代打を駆使して1点を返したって?まあ、1点はいいとして、これが本当に「攻勢」と言えるのか疑問だ。この戦略、まるでジタバタしているようにしか見えない。これじゃ「必死感」はあっても「必殺感」は皆無だ。
まず、2番手の岩貞からの無死一、二塁で、簡単なバントを失敗した小林。うん、もう少ししっかりしようよ。そして、その後の代打岸田への期待。結果は四球。四球が悪いわけではないが、そこから1死満塁のチャンス。なのに丸の中前適時打でたった1点。すごくない、この「少しだけ盛り上がる感じ」。
さらにオコエが代打で出てきても二飛、吉川は二ゴロ。つまり「せっかくのチャンス」を何も活かさないのはまるで文化祭の演劇で演技が抜けた感じ。巨人よ、ただの「気合」だけじゃ勝てない世界なんだよ。
冷静に見て、4回に代打を駆使するのは必死の策かもしれない。でも、この「何かしなきゃ」って考え方、短期的には有効かもしれないが、「点取りゲーム」ではもっと大胆で創造的な戦略が欲しい。結局、「代打の使い方」も「パンチ力がない」なら、代打を使うたびにファンの心を少しずつ失望させるだけだ。
目指すべきは、ただの代打ではなく、「試合をひっくり返す代打」だ。
それこそが本物の攻勢。このままではファンの苛立ちと不満は募るばかりだ。試合はエンターテイメントである以上、もっと「極限のスリリル」で観客を魅了するべきだ。
ネットからのコメント
1、阿部監督。阪神には試合放棄した方がいい。監督が負ける采配を自らしてしまっている。選手が萎縮してしまって、実力を発揮出来ずに全て悪い方向に向かってる。自ら身を引いて、伸び伸びできる環境作りが必要
2、5回終わった時点で安打と四死球で10人ものランナーが出て1点。。どうやら巨人という球団はランナーを溜めるとボーナスが出て、ランナーを返すと罰金取られるようですね。じゃなければこんな残塁祭りにならんでしょう。
3、オコエがこれで批判されるんだろうが、7/11以来の打席です。スタメン落ち後、打撃で使われてない。それをこの場面で2番起用した佐々木に変えて起用。どんだけ準備できてたんだろうか。そのような状態で代打で出て、相手は荒玉だからといってボールを見るってなかなか難しい。久しぶりの打席、代打の鉄則通り、初球から振るのは普通だろう。選手が打たなかった、で片付けて良い問題か?もうちょっとそういう起用する気なら普段から使ってあげろよって思ってしまう。
4、別に代打が成功したわけじゃなくて普通に丸が打っただけそれより2点負けてる状態で小林にスリーバントさせる采配の方が疑問でしょ
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e005778e2ddf5aeb60429c0dde1a6f17ff84130c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]