さて、これを目にしたとき、まず思ったのは、「まだこんな議論してるの?」ということだ。「日本人ファースト」なんて時代遅れもいいところ。 グローバル化が進む現代で、そのような独自性に閉じこもった発想は、本当に社会を持続可能にするのか?少子化が進む日本で、外国人労働者をロボットのように扱うのではなく、人間として尊重することが必要だという主張には心底賛同したい。「外国人と共生する仕組みなくして存続できず」なんて当たり前すぎることを今さら議論してどうするのか。
SNSで飛び交う無責任な情報や、犯罪増加のデマを真に受ける人がいるのも驚きだ。統計上でも濡れ衣だというのに、そんな偏見が強まることの方がよほど危険。企業はもっとキャリアパスを明確にし、永住希望者を歓迎するべきだ。未来を見据えず、過去にしがみつくのはただの自己満足だ。
この議論が進化する日が来るのか、それともただの空回りとして終わるのか。議論の在り方こそが、未来の日本を決定する鍵となる。進化を拒む社会に未来はあるのか?
ネットからのコメント
1、日本人が第一と言うマニフェストを掲げても、何の問題も無いと思う。日本人の病気やケガの為に使われるべき社会保険料と言う大原則まで蔑ろになろうとする実態を把握しながら何の善処もせず、全く真逆の政策を推し進める石破総理・岩屋外相に日本の舵取りを任せてはいけないと、つくづくそう思い知らされます。
それ以上も以下でもなく、きちんとルールを踏まえた上で在留資格を得て、普通に日本人と同じ義務を果たして行けば自ずと受け入れられるものだと思う。 そうでなければ到底 受け入れられない話になって行くシンプルな問題に過ぎず、これだけ切実な問題にまるで他人事のように看過する事の方が、よっぽど末恐ろしいのだけの事じゃないんですか?と率直にそう思います。
2、このような考えを辞めないと日本はドイツ・フランスのようにとんでもない事態になる日本人社会はいずれ急速に消滅することになる究極の思考だと、そろそろ気付くべきでしょう異常な低賃金の外国人をどんどん呼び、異常な低賃金で日本人を追い込む。この事自体が、急速な社会崩壊を起こす。そんな超低賃金ではそもそも長期的に暮らすことは誰にも無理だからです。
3、安い労働力がほしい経営者からしたらそういう主張になるだろうけど、今まで自民は経営者の味方ばかりして、外国人を入れてきた。今回、労働者側に立つ保守勢力が出てきて、一票入れがいがある。
4、外国人はあくまでビジターでありメンバーに迎えるにはそれなりの負担も負ってくれなければいけないと思います。日本人が作った設備や仕組みを無料で大手を振ってようこそと使ってくださいと言える情勢ではありません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/61362d1f61e2ed42188e048814538817faeac921,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]