日の丸に黒バツ印?その旗を振る人々には一体何を感じているのだろう。**これほど自分の国旗に対する軽視ができるのは、逆に天晴れだと言うべきなのだろうか。**神谷代表の観衆2万人を前にした演説、その中で日の丸を黒く塗りつぶすことで何を訴えようとしているのか、一言で言えば「アンチのエネルギーの無駄遣い」だ。彼らが持つ旗はただの反抗の表象であり、深い政治的意図があるか否かはさておき、日本国民としての敬意が欠けている。そんな中、神谷代表の「笑ってお疲れさまと言ってあげると優しい気持ちで帰れる」という言葉が響く。現代の政治家が持つべきスキルは、敵をも受け入れる包容力なのだろうか。
この出来事から逆に問いかけたい。「日の丸を汚すな」といった愛国心の表現は、果たして本質的な意味を持っているのだろうか。旗に込められた象徴性とその扱い方、そしてそれを巡る議論は、私たちがどこまで国という概念を深く理解しているかを問い続けるだろう。旗の色が変わる時、変わるのは国旗だけか、それとも我々の心か。
ネットからのコメント
1、とにかく冷静に、一人の国民としての品格を忘れずに行動したいものです。今回は参政党の不支持側の人達がやり過ぎました。
批判するにしても、方法を考えた方がいいです。
2、やはり国旗損壊罪は制定すべきだと思う。今日の期日前投票で自分は参政党には投票しなかったが、このような行為は断固許さない。超党派で法律の制定を望む。
3、結局そういう人達だという事です。日の丸を平気で汚すことができる人達が今の日本には多くおり、この人達が生きやすい日本に作り変えられようとしている。真の日本人なら今行動にでるべきです。
4、各党の訴えを見る限り立憲か共産のシンパだろう。これ。立憲について特に悪意を持っていない人でも自公過半数割れを主目的にしている人は立憲に注意しないといけない。自公憎しで過半数割れに追い込んでも立憲も落とさないと無意味。増税志向の自民と立憲は財政・税制で共通点が多く、厚生年金の負担を増す政策にも両党が関わっている。減税を掲げる国民民主などとは自民の政策が対立しており、組むのは難しい。外交でも両党は親中姿勢で一致。もし衆参で自民が過半数を割れば、財政・外交で近い立憲との連立が有力。岸田首相の発言内容もそれを示唆している。この連立が実現すれば、消費増税や社会保障負担増が進み、労働者や治安に悪影響が出る恐れがある。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/305727b22cd476ac80eae0b6b71384d540d8e11d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]