このニュースを読んで一番に感じたのは、「政治の現実ってこんなにもグダグダなの?」という疑問でした。いや、そもそも名だたる政治家たちが重要な選挙戦でわざわざ選んだ演説の場が駅前って、戦略としてどうなのよ。それも、石破茂氏が障害を持つ子どもと接する保育士を持ち出して、心ある訴えをしたのはいいけれど、その実感を伴った議論がどこにあるのかって話だよね。結局、差別的な主張が通っちゃうって、それ自体が逆に彼らのビジョンの乏しさや視野の狭さをさらけ出しているんじゃないか。
公明党の斉藤氏も「大変厳しい選挙だ」と繰り返すだけど、なんだか説得力に欠けるというか、言葉に魂がない。極めつけは、公明党支持者の女性の「迷っている」発言。これ、もう支持者がそっぽ向いているんじゃないかとすら思える。投票する側も、もはや誰に託せばいいのか迷子状態って、これ政治の幻滅じゃないかな。
私たちの社会のリーダーが本当にこれでいいのかと考えると、未来が不安になるのも無理はない。だからこそ、政治はただの言葉ではなく、生きた信念でなければならないということを彼らにも分かってほしい。この行き詰まった空気の中で逆に必要なのは、もっと根底から変わる勇気と行動なんじゃないかと思う。
さあ、次はどんな未来を選びますか?
ネットからのコメント
1、差別的な主張ってオールドメディアしか見てない証拠ですね。恐らく参政党の事だろうけど、参政党は不法滞在者等法律違反している外国人を国外に出しますと言ってます。オールドメディアは巧みに報道を使ってそういう風に世論を誘導している。
2、労働力不足から外国人の積極的な受け入れを促してきたのは自民党のスポンサーである経団連を始めとした経済界。そのスポンサーの言いなりに法整備も進めないままどんどん受け入れ政策を進めた自民党も問題ですが、自分達の利益しか考えてない経済界も無責任だと思います。
3、マスコミや既存の政治家はどうしても日本人ファーストを差別主義にしたいらしい国に国民を1番に考えてほしいと言っているだけそもそも金が無いから減税できないとか増税が必要とか言いながら海外に配り続けているどう見ても国益というより自分達の自尊心を満たす為の行動にしか見えないし国民を奴隷が何かとしか考えてないとあり得ない言動も出てきている日本じゃなければ革命&処刑が起こりかねないのが今の状況
4、民主主義は専制政治と違い、大多数の人間で決断の正当性を担保する仕組みだ。なので二世議員を多数輩出している政党は基本的には民主主義の精神からはかけ離れていると思う。本来的には現職の議員の選挙活動は禁止にして議員としての経歴だけで勝負するべきだ。差別的主張と論点をずらしてる所も問題である。
長きにわたる政権与党としての実績が私達国民に認められてないから逆境に立たされている事を理解するべきだと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a951d117edb2a3bfc107ad866dc2a6077501fc1c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]