れいわ新選組の代表、山本太郎の「目標の議席は困難」という発言を見て、正直言って笑いが止まらなかった。選挙戦が終わった後に“確実に前進している”と言って、最終的に「目標達成は困難」と言い出す。どうしてこうも自信満々で言えるんだろうか。まさに政治家のお決まりパターン、目標達成できなかったことを「前進した」とごまかしている姿が目に浮かぶ。
特に印象的だったのが、彼の「経済が今の一丁目一番地」という発言。“経済対策が最優先”なんて、どこかで聞いたような話だな。実際、消費税廃止や10万円給付を掲げているけれど、それだけで本当に経済が回復するのか?。選挙中に外国人政策を争点化されたのは、確かに問題かもしれない。でも、それを言い訳にして**「経済を隠すテーマ隠し」なんて言い出すのはちょっとおかしいんじゃないか**。選挙戦を勝ち抜くためにはもっと実現可能な政策を打ち出すべきだろう。
結局、現実を直視する勇気と覚悟がある政治家は少ない。私たちはいつまで、こんなパフォーマンス政治に振り回されるのだろうか。
ネットからのコメント
1、どうしても山本太郎一強の感は否めない。れいわ候補者の隣に山本太郎さんが立つと完全に候補者の存在感を食ってしまう。
肝心の候補者の印象は弱く頼りなくすら見えてしまう。圧倒的に語る熱量が違いすぎる。同じレベルの候補者を擁立出来ないと厳しい部分がある。
2、支持者ではないが、山本太郎は好きだ。言ってる事もそれほど間違ってるとも思えないが、彼の右腕となると優秀なNo.2が不在だと思う。彼以外の後ろに共産系の団体の姿がチラついたり、感情的に支援する方は見ていて、あちら系だと思って萎えてしまう。情熱も努力も大いに評価するが、仲間選びは重要だし、勿体無いと思う。
3、山本氏は辛抱強く対話してたりするんだけどな、明らかに批判的に向かってくる人達とも。例の反対意見や批判してくる者は全て敵と見做す、ような言動を憚りもしない「我らを攻めてくるような『反日の日本人』と戦ってる」というような街宣で、日本人に宣戦布告してた意味不明な「日本人ファースト」の党を見抜けない人が多く居たんだろうね。泣けるわ。それに議席を結構とってしまってるしさ。ボロはすぐ出るだろうけど、後の祭りというやつで、国民のためになるような事をやってくれる気は全くしないね。六年間は長いよな。参政党なんか比べるレベルにもないよ。議席伸びなかったのは残念至極だよ。だが、自分は応援してる、れいわが国民主権を貫いてくれる限りさ。
4、一般人としたらやってくれたら嬉しい政策は確かにあります。ただ、経済と財政そして政治に対し知識が有ればれいわの政策実現が大変困難であることは理解出来てしまいます。
故に実現性が高いのでは思える他党が躍進をしたのでしょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4bb45d9b92d42491dc254195e6b26bbccca79dc5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]