正直、太田光の発言には毎回ドキドキさせられますよね。今回の参院選特番でも、またもやその「自由すぎる発言」が炸裂!特に、山本恵里伽アナウンサーへの言及は思わず「おいおい、大丈夫か?」ってツッコミたくなる瞬間が多かった。
彼が「個人攻撃はやめてください」と言ったその後の神谷代表とのやり取り、まるで「俺は悪くない」と言いながらもその場の空気を読んでない感じが、何とも言えず不安を感じさせる。個人攻撃なんてしたくない?それなら、少なくとも番組全体がどうかしてるってことは否定しないでほしいわけですよ。
あの発言にしても、すぐに「台本通りだろ」と言ってしまうあたり、本当にバラエティ脳全開。 でも、こういう問題を真面目に考えるべき時に、笑いを誘うことでシラケさせているような気がしてならない。バラエティは良い意味でも悪い意味でも「娯楽」なんだから、政治に関わる場でそのノリを持ち込むのはちょっと危険じゃないかな。
結局、太田が「真面目にやった」と言ってるところで終わらせるあたり、視聴者の期待とは裏腹に、深刻な問題が本当に解決されたのか疑問に思う。笑いでごまかすことが、果たして問題解決に繋がるのだろうか。
「問題を放置し、笑って済ませるのは、次回も同じ愚を繰り返すことに他ならない」
ネットからのコメント
1、なぜ太田氏は山本アナを庇う必要がある?そもそも偏向報道をし、選挙の公平性を失うような発言をしたのはTBSであり山本アナ。自分が公共の電波でした発言なんだから自分でちゃんと責任持てよと思うし、神谷代表と生中継繋がってるその場にいながら本人は直接話さずにだんまり決め込むあたり、結局何の覚悟や信念もない社会派気取りのアナウンサーだってことが証明されたよね。参政党に責任をなすりつけるのは大きな間違い。
2、アナウンサーという立場を利用して個人として発言したのだから、個人に対して批判が向くのは当然です。自分は思うまま発言するが自分への発言は許さないってのは道理が通らない。
3、報道特集に抜擢されたのも彼女の手腕を買われてのことでしょうし、局や制作担当の意図だったとしても、彼女自身、自分がそこらとは一線を画すアナウンサーなのだというところを見せようとした部分もあると思います。そしてこの日の特番にまさに彼女本人がいたのだから、できれば彼女と代表の直接対話も見てみたかったです。第三者の太田が入ることで収拾を図ったのでしょうが、結局彼女も局も逃げているように見えました。
4、TBSないし山本アナウンサーは、批判に対する見解や意見を言うべきなのではないですか?あまりにも、自分たちの意見が正しいと思いこみ過ぎているように感じます。発言には責任も伴うわけで、個人であろうが企業であろうが批判、反発は甘んじて受け止めるのが筋ではないですか?やめていただきたいとか甘えるなよ!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3417007a337a0da2916000b4bc13563c7c4a0e47,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]