政治家たちの必死の足掻きに、心底うんざり。
自民党が接戦区を制して議席を積み増しているというニュースを見て、まず感じたのは「これが現実か…?」という思いだ。予測では「30議席台前半」が限界と言われていたのに、どうやら40議席台後半も視野に入っているらしい。正直、頭を抱えたくなる。選挙の結果がこれだけ劇的に変動する理由はどこにあるのか、私には全く理解できない。
確かに、接戦区を制するというのは一つの手腕かもしれない。しかし、これで本当に「民主主義」が守られているのか? 接戦を制したことで有利になったとしても、果たしてその勝ち方に真の価値があるのだろうか? 「数を取ることが目的」ではなく、「中身」が問われる時代だろう。数字だけが先行し、議席数が積み上がっていく様子を見ていると、ただただ疲れが溜まっていく気がする。
与党が50議席に届かないという状況が現実に迫る中で、果たして「勝利」しているのは誰なのだろうか。議席数だけを見れば、選挙戦に勝ったことになるかもしれないが、果たしてその先に待つものは何なのだろう。勝者が一番必要なのは、数字ではなく、信頼を集める力だ。
ネットからのコメント
1、何はともあれ自民党の議席数を大幅に削ることには成功してるし、ネガティブな要素だけではないのでは?過半数は確実に割りそうだし、今後の政権運営に足枷を嵌めることには成功しそう。しかしやはり課題も多いね。投票率はまだまだ低いせいで、組織票が力を持っている。今の状態で自民、立憲を票を投じる人は何らかの圧力があるのだろう。世の中をもっと大胆に変えるには、まだまだ国民が政治へ関心を持つことが大事です。しかしオールドメディアはこれからも印象操作を続け、SNSを規制したがるだろう。まずはオールドメディアを衰退させることが大事です。
2、結局投票率は60%にも届かず。ここで文句言っている人のうちどれだけの人が選挙に行ったのかね?与党をもっとはっきり追い詰める結果にできなかったのはそういう人たちの責任もあるのではないか?
3、結局自民党が最大議席を取るんだよな~。ホントに自民党はダメで、なんとか今の親中左派政権だけでも何とかしたい、できると思ったのに。結局、自民党以上に立憲民主党がダメすぎるんだろうね。だから、自民党もいくら叩かれようが、首まで持っていかれることはないって安心してるんだと、今回の選挙でそう思いました。なにせ、今回の選挙戦で参政党を警戒した声や動き、国民民主党を警戒した発信は自民党内からあったけど。自民党から見て立憲民主党なんて脅威ではないんでしょうね。
だから、自民党もいくら叩かれようが、首まで持っていかれることはないって安心してるんだと、今回の選挙でそう思いました。とにかく第一党の座を脅かす政党が現れない限り、どうしても自民党を中心に日本の政治は回っていくしかないってことですね。日本国民の不幸は続きそうだ。
4、不正ないですか?って思うくらい自民党に投票した方いる地域あるんですね。増税でいいですか?2000万円以上ある議員の手取り額はは気にならないですか?自分自身の生活に不安はないですか。よく考えてもっと自分で情報を探しに行ってください。70代以上の高齢者
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d6ca25515338d1426bbdc86cde7342e613d67c5e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]