タイトル:「週5カラオケ」制度崩壊の序章。自立支援って、誰のため?
正直、この記事を読んで背筋が凍った。「要介護3でカラオケ週5」って、制度を“エンタメ無料券”とでも勘違いしてるのか?
介護保険制度が始まったとき、私たちは「老後の安心」を信じてた。でも今、その理念は見る影もない。**本当に必要な人が支援を受けられず、元気な老人が“演技”で制度にタダ乗り。**これ、もはや“介護”じゃなくて“詐欺”でしょ。
自治体は「自立支援」の名の下に、給付を減らすゲームに夢中。**自立支援という名の“予算削減”が横行し、現場の声は無視され続ける。**その結果がこの“週5カラオケ事件”だ。現場は怒るどころか、もはや呆れて笑うしかないレベル。
「弱者救済」の制度が、“元気なズル賢い人”の娯楽費になってる現実に、誰も危機感を持たないのが一番怖い。
このままだと、本当に困っている人たちが「我慢力」で評価される社会になる。叫ばない高齢者から、支援はどんどん削られる。それが「自立」だとしたら、この国の“福祉”は終わってる。
“声の大きい偽弱者が勝つ社会”に、私たちはどこまで耐えられるのだろうか。
ネットからのコメント
1、私が勤務していたクリニックにも、話し相手がほしいという理由で介護認定を受けたいという患者さんと家族が来られ、ごり押しされ書類を作成し、その方は要介護2の認定を受けました。
その方は毎日スポーツクラブで1km泳ぐことを日課にしていて、全く介護が必要な状態ではありませんでした。しかも高級住宅街にお住まいのお金もちです。その一方で、介護離職をしなければならない家族もいたり。世の中うまくやるもの勝ちです。
2、介護職です。認定はかなり厳しいし、ケアマネも事業所も積極的に不正に荷担するは思えませんが、実際何件か経験したことがあります。一つはご本人の暴力や暴言の酷い方で、同居家族やヘルパーを守るため仕方なく要求を受け入れたケース。また一つは地元名士の権利団体つながりがあり、座り込みなどの強硬手段を取る方だったケース。だいたい最初に折れるのは自治体で、ケアマネも事業所もそれに従うしかありません。本当に必要な人には届かず、ごね得の通る世界なのだと思います。
3、うちの訪問介護でも、近隣にご家族いても帯で支援お願いしてくる利用者や、要支援なのに話し相手・荷物持ちのために買い物同行でヘルパーを週3回も利用する方が増えてます。みんな介護保険の利用料が安いから自分で出来ていても利用します、これ民間の掃除やお手伝いさんにお願いしたらとても高いと言うのがわかって介護保険で利用してますが、ヘルパーもとにかく人手不足。話し相手なんかに利用されては困ります、今はスーパーも配送してくれるのだからリハビリ兼ねてお一人で行って欲しいです。自立支援なのはずなのに依頼が来たら受けなきゃならず、全然自立支援に思えない現状に不満。
介護保険制度が出来て良い面ももちろんありますが、不正や必要ない方が支援受けてる方がとにかく多すぎる現状で、この先も本当に介護を必要としている方に行き届かなくなります。自分がラクしたい為の介護保険制度ではありません。
4、沢山の人がいるので中にはこうしたものも一部出てくるかも知れませんが体験から今ではまずありえないと思いますね、僕も今から母の介護のために10年以上前から毎年介護認定の調査を受けていましたが、ケアマネ以外の他の地区からの調査員が来てのダブルチェックで認定が適切かどうかの調査が実施されて、状態が少しでも良ければランクを落とそうと絶えずされていましたね、そうすれば市に補助金が入るからと言うのは自明で、かなり厳し方かったです。偽装はほぼ不可能だと思いますね、僕は75才になりますが、健康でお世話になっていませんが今年から介護保険料が12万5000円に値上がりしましたよ、この記事は何がいいたのかよく分からないですね、介護そのものをやめろと言いたいのか、それなら全て自宅で若い者が面倒を見るしかないはずで燃料投下だけの目的で煽りだけを目的とした記事は止めて頂きたいですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/41962fe345d75b0b26ac6ba87398efd811fdd970,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]