社民党が比例代表で政党要件を維持する見通し?はっきり言って、これが本当に意味があるのかと疑問を感じざるを得ない。**得票率2%**に到達することで、政党要件を維持できるって、何をもって“成果”と呼ぶのか、今一度考えさせられる。確かに、政治の世界では数字が全てだろう。しかし、この“2%”という数字が、果たして国民の信頼を象徴するものなのか?
今の社民党、もう完全に“過去の栄光”にしがみついているようにしか見えない。政治家の数が減っている中で、2%を維持するために必死に戦う姿勢が、逆に情けなくも感じてしまう。過去の遺産に縋るだけでは、どんなに数字が並んでも、本当の意味で支持を得ることはできない。それに、政党要件を維持したからといって、果たして本当に社会に貢献しているのか?
“継続”だけでは何も変わらない。結局、社民党がこのまま維持することで、何が新しく、何が変わるのか。その答えは、今後の活動を見守らなければならないが、少なくとも、過去に囚われている限り、未来には何もない。政治は数字ではなく、信頼と実績で動くということを忘れないでほしい。
ネットからのコメント
1、以前の党大会で「先輩達の遺産を食いつぶしたのはあなただ」と福島党首は非難されていたわけで、正直その通りだなと思うし、もう党を再建する人などはおらず、どんどん党から離れて行く一方でしかないと思う。福島党首は30年以上前に市民運動の旗手ともてはやされた過去の栄光に未だにすがっていて、自分も党としても既にとっくに終わった存在だという現実を認識させるべきだったのではと個人的には思ってしまう。
2、今回はしょうがないが次回の衆議院選挙、三年後の参議院選挙の比例投票は党の総数ではなく、比例候補の票の総数で決めるのに変更して欲しいです社民党みたいに票が少ないのに当選するのが出ているので改正してもらいたいです
3、2%要件は廃止すべき。単独で法案も出せない政治団体に政党交付金が流れる事こそ税金の無駄だ。当選はおろか、擁立すらできなくなっている。この団体に未来は無い。一年前まで泡沫政党だった参政党や保守党ですら5人要件を満たした。候補も集められない団体に民意なんか集まらんよ。
4、まじか、今度こそ消え去ると思ったのにしぶといな。まあ支持してるのはほぼ高齢者だけだろうから10年経たずに消えてしまうだろう。候補になりたい人すら見つけられなくなるんじゃないのか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4daaa92209b8cb84d663bd6451065a442cb403e0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]