中学生がクマとニアミス?いや、クマが町に来てる時点で“日常”が崩壊してるって気づけよって話。
下校中の女子中学生が草むらからクマの顔見たってニュース、怖いよ?でもね、「住宅から50メートル」って情報、ヤバさのスケールが違うのに、なんでこんなサラッと伝えてるの?
「怖くなって逃げた」って、そりゃ逃げるよ!でも私がゾッとしたのは、もうクマが“山から来る存在”じゃなくなってる現実。
こんなの「ヒグマ速報」なんて可愛いタイトルつけてる場合じゃない。
行政はパトロール強化って言ってるけど、それでどうにかなる問題?根本的に“ヒトの生活圏と野生の領域が混ざりすぎてる”のが問題なんだよ。
「クマが出た」じゃない、「クマが来たくなるような場所にしてしまった」のが本質。
そしてそれを“またか”で流してる私たちも、もはや慣れすぎて感覚が麻痺してる。
人間が自然を侵食しすぎた末路、それが“クマが日常に侵入してくる風景”。
ネットからのコメント
1、こんなに頻繁に熊が出たら怖くて怖くてしょうがないでしょ、熊の保護区は知床半島だけにして、他の地域の熊は徹底的に駆除した方が良いと思います、何も北海道全域に熊がいる必要はないでしょ、そのようにしないと常に熊に怯える生活になりいつ襲われるかわからず、パトロールも大変だし、通勤や通学や買い物など住民生活に支障がでますよ、熊の保護もほどほどにしないと大変だよ。
2、もう危険はそこまで来てます。この状況でものらりくらりするんですか?行政は。きっと子供達が喰い殺されるような取り返しのつかない事態になるまで大きな動きはないんでしょうね…。本当に日本の行政は対応がすべて後手なんですよ。何か起きてからじゃなく起きることが予測できたなら直ちに処置対策をしっかりやらないといけないんじゃないですか?
3、熊による襲う場所、時間を決める行動観察だと思う。新聞配達員の方も4日前から熊を目撃していたと言っていたみたいだけど、実際は新聞配達員が気付かない4日以上前から遠くの茂みや木の陰から行動を観察されていたんだと思う。今回の中学や新聞配達員の方も通る時間、ルートは同じなんですよね。警戒したところで防ぎようが無い以上、今のところは車での送迎が一番安全ですね。
4、ここまで危険な状況なのに自治体はおろか国もなんの対策をしないのが不思議。正直なところ緊急事態でしょ、中学生の子達もほんと怖かったと思います。早急に対策を考えてください。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/56f1193c9007c864fad4b27d08d60df0b08ef836,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]