読んだ瞬間、心の中で「またかよ…」と叫んだ。韓国のメディアが日本の参議院選挙を取り上げて、またもや「右傾化」を心配しているという記事だが、正直言って、もうその手の論調に飽き飽きしている。**毎回同じパターンで、他国の政治動向に対する“心配”を繰り返すだけ。**確かに、日本の政治が右傾化しているのは事実かもしれない。しかし、韓国メディアよ、そこに焦点を当てる前に、自国の政治を見直してみてはどうだろうか?日本の右傾化を気にする暇があったら、自国の政治の安定を心配してほしい。
一方で、「韓日関係の未来」について語る部分もあるが、正直言って、こうした“心配”が果たしてどれだけ役立つのか疑問だ。未来志向の関係を築くためには、お互いの歴史に対する感情を引きずることなく、冷静に対話することが不可欠だと思う。政治家が選挙戦を戦う中で、過去の反日感情を引きずったところで、結局は何も生まれない。歴史をどう乗り越えるかが最も重要だということを、これらのメディアはそろそろ気づいてほしい。
でも、このような記事を目にするたびに思う。政治的な駆け引きがどんなに繰り広げられようと、最終的に私たちが生きていくのは、日常の中で作る信頼と理解の積み重ねに過ぎないということを。
ネットからのコメント
1、だいたい参政党や保守党が躍進したことの一番の要因は韓国自身にあるのではないか。慰安婦問題や徴用工問題にしてもいつまで経ってもゴールポストを動かして解決させない、竹島も不法占拠して国際司法裁判所からも逃げ回っている。
こんな韓国より日本人ファーストが出てきて支持されるのは当たり前だ。選挙結果に危惧するなら戦後の補償問題は日韓協定で解決されていることを受け入れることだ。
2、ひたすら日本人の外国に対する価値観を悪く刺激しておいて防御的政策が強い極右政党(参政党)が躍進したら韓国の思い通りにいかなくなると焦りだす本末転倒さで展望が甘い。今まで汚く厚かましい対応を取ってきた韓国は考え直すいい機会になる、特に参政党に投票した人たちはこれを期待して投票したと思う。自分も投票して良かったと思う。
3、日本人ファーストを掲げる政党を極右と喧伝する左派メディア。移民政策で治安、財政が悪化し国の根幹が揺らぎかねない事態に苦慮したヨーロッパの左派政権。極右とレッテルをはられたイタリアのメローニ首相の冷静な対処から学ぶものは多い。
4、目に余るほどの外国人優遇日本人は疲弊しているのにこれでもか、と言うほど税金を払い流用先は海外の学生だったり雪崩れ込んできた移民の福祉費に充てられる海外からの留学生には学費どころか、手厚い生活費まで支払うのにかたや日本の学生の大半は恩恵にら与れず、どころか、直近までは学費や生活費の足しにと働いたお金すらだった103万で課税までされるそれが当たり前だと思う諸外国もう少し日本人の事を国が考えて欲しいそれがこの選挙の結果に出ただけだと思うのですが右翼化だーって言う諸外国は日本のこの現状をどこまで理解しているのか伺いたいものです
引用元:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/65c5f242f0f36a0fb709324873eeec8d18c071cb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]