タイトルを見た瞬間、すでに冷や汗が出てきた。「春ねむりがあのさや氏を批判するなんて、どうなるんだろう?」と、まるで危険地帯に足を踏み入れるような心境で再生ボタンを押した。
でも、正直言って、期待を裏切らない。春ねむりの怒りが、まさに炸裂している。選挙演説の「みなさんのお母さんにしてください!」というセリフをサンプリングして、それに対して「マジでマザーファッカー」と吐き捨てるこの感じ、最高だよね。まるで、社会の不条理を一気にぶっ壊すような快感。政治家への不信感がギリギリまで煮詰められて、言葉がとがったナイフみたいに突き刺さる。
でも、この歌が本当に面白いのは、ただの批判だけに留まらないところ。「外交より核武装選ぶコミュ障」なんて、まさに今の時代にピッタリの刺さる言葉だと思う。どれだけ偉そうに国を語っても、実際に戦う覚悟がない奴が多すぎる。政治家って、まさに「クソ野郎ほど語る国防」なんだよね。
問題は、俺たちがこの現実を見て、どう感じるか。音楽を通して春ねむりが突きつける現実、それにどう向き合うか。自分の無力さを感じる一方で、この怒りをどう活かしていくのか、答えを出さなければならない時が来ている。
「正しいとは限らないけど、言いたいことは言わないと誰が言うんだ?」
ネットからのコメント
1、他人の主張を誹謗中傷する楽曲を作るよりも、自分の主張を共感してもらう広める曲を作りなよ。それが音楽家だろ。
2、核武装、もちろん避けることが1番かもしれないが、核武装の議論をタブー視するのも良くないと思う。対話でどうにかなると思ってるのは平和ボケしすぎてる。核武装することと、核兵器を使うことはまた全然違う話かと思う。また、日本人ファーストを掲げることが差別だなんだと騒ぐ人がいるが、日本という国で自国民を優先することは当たり前のこと。当たり前のことができていない今の政権の方がだいぶおかしいでしょ。日本が外国人にやりたい放題好き放題荒らされてるのを放置してる方がおかしい。
3、思想信条が違うってだけで個人攻撃してるだけだよなぁコミュ障とか言ってるけど「話し合いで万事解決」な方面のお方なんだろうそれができるなら世界から軍備はなくなってるんだよなぁ「話し合い外交」を語る人は先ず同じ国の人間である日本人を説得して投票してもらい与党になってみよう日本人すら説得できない人間が諸外国と話し合いで問題可決なんてできっこない
4、うーん、はじめて名を聞く方で楽曲を聴いた訳ではないのですが、記事の文面の通りなら侮辱罪に該当する可能性があるかと。細やかな論拠を示さない批判は批判ではなく否定です。例えば核武装に関して言えば、その是非判断は個々の政治的信条の上で行なって表明すればよく、それが異なる人をコミュ障と罵倒してもよい理由にはならないのではないでしょうか。
我が国が是とするのは、皆が互いの見解を尊重しつつより善い道を模索し、その最終決定は多数意見をもって決定して、その後は意見の相違に関わらず、全国民が全力でその道を邁進する政治形態でしょう。したがってこの方の気持ちは分かるのですが、残念ながら素養のたらない迂闊者との印象を受けてしまうのみであります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2c0ef8206870c4aa553a9b8ab49dc689dcae8d0e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]