「退職代行リピーターの彼」に言いたいことが山ほどある
退職代行? 使いたい人がいるのは分かる。でも、こうやって記事にするの、もう少し考えてほしい。確かに松田さんの話は痛々しいし、共感する部分も多い。だけど、だからといって退職代行を過剰に美化していいのか? それとも、**「会社員をやめてフリーランスに転職した俺、かっこいいだろ?」**っていう自己顕示欲が見え隠れしてる気がするんだよな。
松田さんの苦しみを理解しないわけじゃない。実際、心身が限界に達しているのに、無理して続けるのは危険だ。でも、**「面接で聞いていた話と違った」って、そんな理由で簡単に退職代行を使うのって、どうなんだろう。面接時に聞いたことと違うのは確かにストレスだが、「最初に言ってほしかった」**って言い訳も微妙じゃない? 社会人として、最初に仕事に対して持っていた期待感を管理するのも自己責任だよ。
もちろん、転職の難しさ、フリーランスとしての苦悩もわかる。でも、松田さんが**「自由で快適な生活を手に入れた」というような話には違和感しか感じない。自分を守るために選んだ退職代行、そこに頼り過ぎるのもどうかと思うし、
「責任を取らない若者」**というレッテルが貼られるのも無理はないかもしれない。結局、最終的に自分でどう切り開くか、それを避けるのは最も簡単な道。
最後に、「逃げるのも一つの選択肢だが、それに頼り続けていいのか?」
ネットからのコメント
1、自身に確固たる能力はないのは自覚しているけど、環境が悪いから、本来の実力すら出し切れてないと読みとれるけど、つまり、能力がないんだよね?キャリアアップといった転職を繰り返すと、さすがに適応力がないとか、能力がないと判断するから、転職条件はどんどん悪くななる。石の上にも三年というのは、よくいったものだと思う。
2、果たして、会社側も面接で聞いた話し通りだと思っていると思っているのでしょうか?社員が退職するよりも、辞めさせるほうが厳しいからね。私は会社を転職する時は私が面接時に言ったことをやり遂げてから転職します。聞いていた話しと違うと思う前に、言った事か出来てるか?を考えなければ、同レベルだし、その後も信頼される事なんか無いです。相互リスペクト出来ない人はAI時代に職がなくなります。
3、聞いていた話と違うというけど、自分に都合良く受け取っていた面もあるのではないだろうか。自分に合わないから辞めるって、どこに行っても自分に完全に合うことなんてない。住めば都という言葉もあるが、自分が合わせる努力をしなければ、たとえフリーランスでも上手くやっていくのは難しいように感じる。
4、こういう方は社会というより、自己調整に耐えられないんだと思うよ。日本の会社によくある現象だけど、匙加減って説明ないからね。会社の求めるクォリティより自分自身に要求するクォリティが勝るとこういう現象に陥る事がある。会社の威信を掛けた戦いなら必要だけど、一般では重宝されないよね。そこは自分で会社や部の雰囲気や周りの成果物を見て自分で調整するしかない。小言でグチグチ言ってくる人も居るけど、じゃあ自分でやってって事でシカトするしかない。こういう人は自分でやるしか無いよね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6a504b3d77d2dbf2e0abe2b0ceabccd7524e93e4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]