あのプレー、見た瞬間に「またかよ」と声が出た。8連勝がかかってる9回、あの場面で後逸って、どれだけ“勝ちの重み”を理解してるんだって話。プロって「挑戦したことに意味がある」って言い訳、もう通用しないんだよ。
もちろん、チャレンジ精神を全否定する気はない。でもね、「飛び込んだ判断自体は責められない」ってコメント、どうにも納得できない。**「やっちゃいけないこと」をやったのに、「チャレンジだからOK」って空気感、甘すぎない?**勝負の現場で、結果が全てじゃないの?
しかも守備固めで出てきた選手が、最もやっちゃいけない後逸。守備固めって、ミスしないことが仕事でしょ?挑戦とか度胸とか、それ以前の話。「体に当てて前に落とす」って、もはや基本中の基本じゃん。
言っちゃ悪いけど、あれで勝ちを逃したってことに、もっと重い言葉を使ってほしい。“判断は間違ってなかった”じゃなく、“勝利を取りこぼした責任”をどう背負うかが問われる場面だったんだよ。
**プロとは、勝負どころで「ミスしない覚悟」を持つ人間のこと。**それがなければ、何連勝だろうが全部まやかしだ。
ネットからのコメント
1、細川を尾田に守備交代させた時、もし延長になったら細川に打席回ってくるのに大丈夫かなと思ってましたが、まさかその尾田がエラーし延長になって更に尾田に打順が回ってくるとは…采配ミスもいいとこ。
尾田は駿足だが盗塁成功しない、守れない、打てないの三拍子揃った選手ですね、明日から二軍行って下さい。
2、まぁ、経験不足ってのもあるんだろうね。ただ、「絶対にやっちゃいけないこと」を理解してたなら、1点は仕方ないと判断して、「2点目を防ごう」という判断を、瞬時に、というか、「ああいう打球が来たら?」って、備えてなきゃいけなかった。経験不足だとしても、守備固めで使ってもらってるなら、シミュレーションはしておかなきゃいけないこと。尾田だけじゃなく、外野の守備コーチも、ちゃんと考えて欲しい。
3、「飛び込んだ判断」ってスライディングキャッチでもなく完全にグラブでも触ってるからエラーやろ。取ってたらタッチアップも微妙やったし、守備固めで起用されてるなら絶体にとらなあかん打球やろ。代走でも走塁ミスが目立つし守備要員としても無理。あれの代わりはいくらでもいるから早く入れ替えるべき、
4、守備固めに求められているのはギャンブルではなく堅実な守備なんよ。飛び込み自体を悪いとは思わないけど、尾田にはそれを行う技術、判断力が足りてない。ただ足の速いだけの選手を守備固めとして起用するのはやめて欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/572ddc17ede31c1b7b36f17a7347267a3401b1e8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]