ラサール石井の参院選当選を見て、正直に言って、**なんでタレントが政治家に?**という疑問が頭をよぎる。確かに、彼は芸能界で長年活躍してきたし、笑いの才能もある。でも、選挙戦の結果、当選確実となったその瞬間、彼が「あなたが笑顔で暮らせる国を、いっしょに」って、何だかそれ、**政治家のセリフじゃなくない?**って感じるのは私だけだろうか。
政治家になったからって、みんなが夢見る「笑顔で暮らせる国」を作れるわけじゃない。国の未来は、口先でどうこう言えるものじゃないだろう。ましてや、何十年もお笑いに徹してきた人が、「一緒に作りましょう」って軽々しく言ってるのが、まるで芸能人が出馬することが当たり前みたいな風潮を感じてしまう。エンタメと政治は別物だって、誰かが言わない限り、こういう現象が続くのか。
ラサール石井がこれから本当にどんな政治家になるのか、もちろん注目すべきだが、その前に、政治の重さを軽んじてはいけないということを、全員がしっかり認識すべきだと思う。笑顔がすべてじゃない、時には厳しい現実に向き合わなければならない時もあるのだ。
ネットからのコメント
1、大学生の学費無償は怖い。国民全員で払う事になるから国民が怒るタネになる。
医学部や薬学部の費用は想像以上だから。お金の出し入れもちゃんと踏まえての意見がほしい。
2、「あなたが笑顔で暮らせる国」落ち目になり、政治発言を繰り返し、テレビで見る事が減った芸能人が知名度たよりに比例で政治家へ再就職。それで6年間は歳費でウハウハ。それは「笑顔でくらせる国」ですよね。別記事でも舞台の仕事が先に決まっていたから、そっちを優先するとか、当選が決まった後にこのような発言をするあたり、結局当選する事だけが目的だったんだなーと・・・。今までタレント議員の悪いお手本のような存在になりそう。
3、社民党の主義主張に賛成して立候補したのだろうからミサイルより米をずっと主張して北朝鮮拉致被害者問題にはしらばっくれて6年間通してください。そして一般人と同じレベルの他党の批判をいつまでも続けてください。
4、ラサールさんが途中で辞職して大椿さんが繰り上げになると思っている人が多い。ラサールさんは舞台演出の仕事やりたそうな感もあるし。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d5039cc65608c87a446e450f9a54cb47bde3c77a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]