参政党を見ていて、感じたのは「これ、もう宗教だよね」ってこと。**神谷さんの言動は、まるで教祖そのもの。**最初は政治家として頼りにしていたけど、今や彼の言葉に従う信者たちが集まり、あっという間に党の中枢を支配する状況になった。
そして、驚くべきはその“もろさ”だよね。政治家として、過去の発言に責任を持つどころか、批判されれば「マスコミはウソつき」と全否定。**「都合の悪いことには目をつぶり、過去の間違いにケジメをつけない政治家」って、もう見飽きた。**こうした姿勢、まるで自民党に何も変わらないじゃん。結局、あの人たちと同じだよ。
でも、それを理解したうえで参政党が選挙で勢力を拡大しているのを見ると、あえて無視できない現実がある。信者たちは神谷さんのカリスマ性に惹かれて集まり、どんどん広がっていく。こうした支持を得るには、ある種の魅力が必要だというのは認めざるを得ない。
**「政治の世界も結局、人気商売。」「信用?そんなもの、後からついてくる。」**そんな冷徹な現実がこの政党に象徴されている気がする。
ネットからのコメント
1、記事にも書かれていましたが、参政党って今の国内に蔓延している閉塞感を変えてくれるかも知れないって希望を持たせる感じがするので、今回躍進したのだと思います。
あの郵政解散の時見たいに、自民党をぶち壊すってフレーズに、小泉さんは、きっと何かを、変えてくれる見たいな希望を再現した様な感じですかね。ただ、風と言うのは、いつか止みますし、突然風向きが変わったりするので、ここからが見どころですね。
2、戦略と、公約や政策はまた別物。オーガニックや反ワクは真の狙いでは無いと思う。今回の選挙で痛感したのが、学業の大切さ。知識教養に乏しいと、おかしな主張やデマに気づかない。そして物事を広い視野で多面的に見ることができなくなってしまう。
3、憲法案はこう言った考えを盛り込みたいと党員の意見をまとめたもの。こんな感じで憲法について国民みんなで話し合いできたらいいねというきっかけになって欲しいって言ってたのでこれで行く!って決めつけではないですよ。ご本人たちも完璧と全く思ってないと言ってましたし。激推しではないけど切り取りとか上辺だけじゃなくて他も色々なんかちゃんと話を聞いてあげて欲しい。
4、14議席、大躍進には違いありませんが国政を大きく転換させるほどの大ブレイクとまではいきませんでしたね今回は保守色の強い自民党支持者の、不満の受け皿になったという側面が強いでしょうねさきに発表した「憲法草案」なんかを見ても、どこか稚拙でまだまだ未成熟な印象があります私なども、かつて地方の講演会で「陰謀論」を声高にぶち上げていた神谷氏を実際に見ているので、いまいちまだ信用しきれないというのが本音です「日本人ファ―スト」のスローガンには共感しますが、スローガンだけでなく具体的にどんな施策を示せるかが、今後安定した勢力になれるかの分かれ目でしょうね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/09d66afa51386d53d981f739f2cbdc6e403ab227,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]