若者よ、もう“既存政党”にウンザリってことか?
出口調査を見て真っ先に思ったのは、「え、国民民主が無党派トップ?」っていう驚きよりも、**“古い看板に誰も期待してない”**って空気がいよいよ目に見える形になってきたな、という冷めた実感。
そもそも自民も立民も、何十年と政権交代劇を繰り返しながら、結局“内輪のメンツ争い”しかしてない連中に見えてきてるんだよね。投票したところで何も変わらない、という諦めじゃなくて、**「変える気すらないやつにもう用はない」**っていう静かなブチギレ。そう感じた。
国民民主?参政党?言いたいことがあるかどうかは置いといて、「この人たち、まだ自分の言葉で喋ってる感」がある。逆に言えば、今の国政に対する最大の信頼崩壊は、政治の言葉が“どの口から出てるかわからない”ことじゃない?
若者の支持が新興政党に集中してるのも、政策の中身というより、「どこに怒りをぶつけるか」が選択肢として見えてきたってだけなんじゃないか。
民意は怒ってるんじゃない。愛想が尽きてんだよ。
次の一票は、「期待」じゃなくて「断罪」かもしれない。
ネットからのコメント
1、山尾氏公認でかなり票が流れたがこれまでの実績が一定評価された結果、現実的な選択肢として最終的に選ばれたと言う形だと思う。
参政党にかなり削られた感はあるが思想的にそこまでじゃない層や表現規制等など相容れない公約等参政では無い無難な減税勢力の選択肢でもあった。
2、非正規雇用を増やして最低賃金しか払わず、正社員を全日拘束して過労死を増やし、その結果少子化が加速して労働人口を激減させ、不足する労働人口確保のために受け皿や制度そっちのけでむやみに外国人労働者を呼び込み、企業利益は社員給与ではなく株式配当へ回してきた自公=罪務省=経済界の構図を、それでも支持する人たちが、かなりの数いるのですね。これだけ日本を破壊した自公政権から、甘い汁でもすすっているのでしょうか。もっと惨敗すると思っていたので、悪い意味で意外な結果だなと思いました。
3、国民民主は山尾ショックとかヘマをしなければ、もっと伸びてただろうにもったいないとは思うけれども、それだけのことをやらかしてもまだこれだけ支持があるのは期待の現れその期待に応えられなければ無党派層が離れていくわけだから、今後は納得できる結果を出すことが求められる大変なのはこれからだが、この国の未来のために頑張ってほしい
4、国民民主は話題集めの愚策などに走らず政策だけで真向勝負に徹した方が良かったですね今回の選挙は持ちこたえましたので次の選挙では同じ過ちを繰り返さないことを願いたいですね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ac474204d70dc9cdd084d32cb18777814c77e169,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]