政界の重鎮、鈴木宗男さんが「もう選挙には出ません」と引退宣言をしたと聞いて、まず思ったのは「やっぱり、あの人らしいな」という一言。確かに、鈴木さんは過去に波乱万丈なキャリアを歩んできた人物だが、このタイミングで「終止符」って、いったい何を伝えたかったのか。
政治家としての責任感なんて言ってるけど、結局のところ、何かを背負う気なんてあったのか? と感じずにはいられない。選挙で結果を出せなかったから引退?いや、それならその前に選挙戦で何をしていたんだって話だ。自己満足の「けじめ発言」にしか聞こえないのは、私だけだろうか?
選挙に出るのが「厳しい」というのなら、何も、わざわざその「厳しさ」を周囲に知らせる必要があったのだろうか?自己評価を公に発信するくらいなら、もっと長年の政治経験を活かして、次の世代にどう繋げるかを考えろよ、というのが正直な気持ち。
これが「けじめ」だと言うなら、誰もが真面目に次を考えない。引退して、ただそのままフェードアウト?結果を残す気がないなら、最初から出馬するなよ。
ネットからのコメント
1、もう高齢だし、この後に及んでウクライナに侵攻するロシアの肩を持つ議員なんぞ不要だからな。
結局、ロシアに対して何の成果を出した? 北方領土は1つも戻って来てないのにカネだけはしっかり取られて、しかも今は立ち入り禁止だろ。 ロシアからみれば、さぞ良い駒だったろうな。
2、それでも当落線上だったのが、日本の脆弱なところ。比例代表制の見直しは急務だろう。ロシアの侵略を肯定する人が政界にいてはならない。
3、自分は65才だが2つ上の知人の考え方でさえ古くさいと思うことがある。政治には経験も必要だが若い新しい柔軟な発想が重要なのではと思う。77では相談役さえ難しいのではないか、引退が遅すぎなくらい
4、引退が遅すぎる。。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c918429103705f497bb35fd6beaad02072a9a6f1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]