参政党が10議席獲得することが確実?本当に驚くべきことだろうか。この結果を見て、「やっぱり政治は変わらない」と思った人は少なくないはず。選挙後に見えるのは、既存の体制と一部の新興勢力が絡み合い、結局は誰もが想定していたような結果に落ち着いていることだ。
10議席という数字、これがどれほど意味のないものか、よく考えてほしい。確かに、「法案提出が可能」とは言っているが、その法案がどれほど実際に動くのか。結局のところ、政治の舞台で重要なのは席を取ることよりも、取った後に何をするかだ。参政党がこれからどれだけ影響力を発揮できるか、誰もが疑問を抱く。
今の政治システムにおいて、新しい風を吹き込むと言われる政治家たちが、結局は他の大党と同じように**「既得権益に縛られていく」**のが現実だ。選挙結果が示すのは、少しの変化が大きな変革に繋がるわけではないということだ。
最後に、こういう結果を見たとき、ふと思うのは、「本当に変革を望んでいるのは誰なのか?」ということ。改革を望んでいるのは、既存のシステムに不満を持つ人々だけなのか、それとも変わらないシステムを享受している人々も少なからずいるのか。
ネットからのコメント
1、スパイ防止法の提出期待してます。踏み絵のごとく反対するスパイ(議員)をガンガン炙り出してほしい。明確に反対したやつは、次の選挙で投票しませんし国会議員の不逮捕特権も取っぱらいましょう。現職だと失職前にいろいろ海外へ売り渡して逃げる可能性が高いです。
2、報道ステーションのインタビューが神谷代表に対して悪意むきだしに見えたこの政党を支持するしないは別に、国民から一定の支持を得た政党の党首に対しなぜかテレビの人間が国民を代表したかのようにネガティブな質問ばかりあびせていた
3、個人的には意外と参政党が伸びなかった印象。15くらいは行くと思ったが、国民民主と票が割れてるような。複数人区でギリギリ当選しない3番手~4番手に付けてる候補者が多くてちょっと残念。健闘しているのは確かだけどね。
4、スパイ防止法の単独提出ができるから、是非とも進めて欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e7f55da6a54bb64ad490240336e4d6300fd7f6d4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]