自民党総裁選、もう何回目だろうか?また新たに名乗りを上げる面々の名前が並び、正直、誰もが「またか」と思ったに違いない。でも、ここにきて、あの岸田文雄氏の名前が浮上してくるとは。まさかの逆転劇!?何かの間違いだろうと疑いたくなる。
政治評論家・田崎史郎氏の言葉を借りれば、岸田氏は再登板に意欲を持っているとのこと。けれども、「受け入れられるかどうかは簡単じゃない」と冷静に分析。この一言が、まさに本質を突いている。あの時、岸田氏が総理として何をしてきたのか、みんな覚えてるはず。あの空気感、なんとも言えない不安感。それを再び味わいたい人がいるのだろうか。
高市や小泉、林、そして小林…。名前は挙げられてきたが、本当のダークホースは誰か?岸田氏に再登板のチャンスがあるなら、それは一体誰に期待されているのだろうか。あの人たちの顔ぶれじゃ、正直、また同じことの繰り返しになるだけだ。
今、求められているのは変革ではなく、現状維持?それとも誰もが忘れた「本当のリーダーシップ」を待ち望んでいるのか?
歴史は繰り返すのか、それとも新たな章が始まるのか。
ネットからのコメント
1、岸田文雄だけは絶対に何があっても阻止しなければならない。
今、岸田前総理は何やら「キングメーカー」振っているが、そこまで何か一つでも国民の利益に資する政策を実行しましたかと問いたい。海外にばかり湯水の如く気前よく税金をばら撒き、都合が悪くなると外遊と言う名の海外旅行ばかり行き、その海外旅行でも何一つとして具体的な成果をもたらさず…。頭の中は常に「増税」しかなく、自身の裏金脱税問題についても何ら責任を取ろうともしない。そんなお方がまた総裁選に出馬をし、総理に返り咲きって?冗談も程々にして欲しいし、岸田文雄は総理大臣の椅子に座る以前に、国会議員を辞め、広島の山奥にでも隠居生活を送る事が一番お似合いかと思う。もうこれ以上、表舞台に出て来て日本を引っ搔き回さないでいただきたい。
2、本当に増税緊縮財政は勘弁して欲しい。何も変わらん。今は経済を強くして国民の所得を上げて、結果税収減増税へ持って行くのが王道。物価高でこんなに国民が疲弊してるのに緊縮とか常識的にあり得んけど、緊縮派って日本がどんどん衰退していくのを望んでるとしか思えない。
3、岸田が今の石破政権を作ったと言っても過言ではない。石破を総裁総理にすえ、石破の招いた国難には、隠れた位置で傍観。旧安倍派の弱体を見ながら虎視眈々と返り咲きを狙っている。岸田は再登板した安倍氏の姿を意識しているのだろう、総理に再登板することが夢。地元広島でのサミット開催など地元愛は強いだろうが、票田確保が目的ではないか。
再登板と息子への票田継承など自己保身が目的と考えてしまう。
4、岸田氏を再選するほど自民も馬鹿じゃないと思う。それこそ自民党の終わりの始まりだろう。そもそも総理時代にG7と国葬は行ったもののいずれもなんら国民は恩恵を受けていない。むしろ税金を湯水のごとく使いまくったに過ぎない。ましてや首相官邸での宴会、息子がヨーロッパへ無意味な帯同。自民党がこうなったのも全てが石破氏の責任でないことは明白だ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/59a5f941676551b17bd3343787b705a7a5103b52,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]