タイトルを見てまず思ったのは、「またかよ」っていう一言。いったい何度目だ、ドジャースの守護神が怪我で降板する話。しかも今回は「刺すような痛み」とか、もうその響きだけで不安しかないわけですよ。**「112億円の投手が痛みを訴える？」**って、何かの冗談だろうか？　それとも、ただのパフォーマンスか？

考えてみてくださいよ。スコット、契約金がすごい額で話題になった選手じゃないですか。それでもこの怪我。投手として一番恐れているのは、まさにこれ。中継ぎであれ、抑えであれ、投手はいつだって身体と向き合っているんです。こんな痛み一発で交代しちゃうなんて、チームの運命がかかってる場面でどうするの？ だって、ビジネスとはいえ、チームを信じてお金をかけた選手がこんなことで結果が出ないのは、裏で笑われても仕方がない。

そして、ここで注目すべきは、大谷翔平の登場。これ、また他の選手にはないプレッシャーがかかるんじゃないかと思うんですよ。大谷の「二刀流」って、相手ピッチャーの心理をどれだけ揺さぶるかも重要だけど、それをフォローするサポートも必要。じゃないと、無駄な怪我でシーズンが台無しになるんじゃないか？

結局、何が一番怖いかって、

期待が高い分だけ、失敗が許されないってことだよな。

ネットからのコメント

1、ドジャースの怪我人続出度合いは異常です。投手も野手も‥年間通して出る事ができる選手が少なく、それにより残った選手にしわ寄せがいくという悪循環。このままでは優勝も厳しくなりそうです。踏ん張りどころですね。

2、エンジェルズはトレーナーやフロントがなってないから、怪我人が多くて、大谷がそれに巻き込まれて可哀想、って言われていたけど、ドジャーズのトレーナーもフロントもエンジェルズ以上に選手を壊す。大谷が心配だよ。

3、ドジャースって、負傷多すぎない？大リーグの他のチームも似たようなものなんだろうか。もし、ドジャースが飛びぬけて負傷多いんだったら何か問題あるんだろうな。

4、ドジャースは若手の育成に力を入れて欲しい。他チームは着実に次世代スターが育ち台頭し始めている。金満な分、他で活躍した選手を獲る事は出来るが多くが酷使した体と年齢も重なり時限爆弾を抱えなから入団してきている。ドジャースの場合特にピッチャーが酷い。補強選手も過去実績に拘り過ぎて加齢な選手を獲得する為、又同じ事の繰り返しとなる。生え抜きは必要でマイナーからでも若手を引き上げチャンスを与えなければこうした負のスパイラルから脱する事は出来ないでしょう。