見た瞬間、藤浪選手のコメントに苦笑いが漏れた。彼が日本のボールが「全然違う」と述べたことに、何とも言えない既視感を感じたのだ。プロ野球選手が新しい環境やボールに適応する際に戸惑いを見せるのは理解できるけど、それを「全然違う」と表現する時点で、何かを言い訳にしたいという気持ちが透けて見える。
日本のプロ野球に戻ってきた彼は、舞台は変わらないが、立ちはだかるプレッシャーは変わる。とはいえ、「全然違う」とは一体どれほど違うのだろうか?言葉の裏にあるメッセージを紐とくと、彼の心の準備不足や、過去を引きずっている様子が見て取れる。変化球が曲がらないのはボールのせいではなく、自らの変化のなさなのでは?
我々ファンとしても、彼の発言に対してただ拍手を送るだけでなく、プロとしての責任を問いたいところだ。真に重要なのは、適応し続ける強さを持つことであり、その精神がなければ、何も変わりはしない。
結局、藤浪選手が見せるべきは、言葉よりも進化したプレイだ。それこそが彼の真の復活を証明する時である。
ネットからのコメント
1、ボールのせいじゃないし!日本のボールにアジャスト出来ずにアメリカ行って、それも3年持たずにアジャスト出来ない奴が、どこから見下ろしてんのか?そんなレベルじゃないしDeNAさん、例のAIはどうしたの?2軍練習よりそれが優先でしょう!他球団選手の安全のために!
2、ある意味凄い選手だよ。どこの球団も扱いに苦労して、契約を解除するのに取ろうとする球団があるんだもの。うちなら上手く使えるかも?なんて考えて取れば、やっぱり駄目だわとなり、また他所のチームがうちなら使えるかも?なんて考えて取ってみたり。そんな感じで続けて行けるのは、やはりあの剛速球が魅力的なんだろう。実に不思議な選手だな。
3、本当に日本に来る選択権は最後だったんだな…ボールすら触ってなかったなら、アメリカ残留が第一だったのがわかるよ
4、藤浪はほぼ否定的なコメントはしない。常に前向きで良いように言えば上昇思考。が、見方を変えれば反省しない自己都合で現実を見ない。ファンには期待を与えるけれど、もう何年同じことを言い続けて、もう何年裏切ってきたのか。変わらないのは球速は出るが、その行先は本人すら予測も出来ないってこと。投資会社が同じように、上がる、回復するって結果出せなければ詐欺だときっと訴えられかねない。藤浪のやってる事はそう言う事だよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/83baf0ace33a506e3ba814b3ea8449e0cc599367,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]