大谷翔平の33号ホームランと3打点という快挙にもかかわらず、中継ぎの崩壊で試合を落とすこの展開、正直言って「どうでもいい」なんて言えないですよね?大谷が活躍しても「打線が奮起してあと1点届かず」って、一体どれだけファンをフラストレーションで満たしているんでしょうか。
まるで映画の主人公が敵を倒す寸前でスリップしてしまうという、あの日常の一コマを何度も見せられている気分。投げて打って走る、いわばプラスポイントを積み重ねているのに、フィニッシュラインでつまずくって、冗談じゃない!
「ホームランを打ったら勝てる?」なんてシンプルな話ではないが、勝ちたいなら、一緒に戦ってくれるチームが機能しなくてはならない。この無力感、誰かサヨナラ満足を味わわせてくれ!
さて、ファンとしての私たち、勝利が欲しいけれど、何が最も大切なのか。これは、「どんなに輝かしいプレーでも、チームとしての一体感がなければ、結局一人のヒーローも報われない」ということを改めて考えさせられる。
ネットからのコメント
1、ブリュワーズは、タイムリーヒットにしろ、ホームランにしろ、ドジャースがここで絶対失点したくないタイミングで、いとも簡単に打ってしまう。
配球が分かっているような打ち方に思う。研究され尽くしているのか、ドジャース投手の調子が悪すぎるのかと思う。ブリュワーズが、これでまだ中地区2位と言うのが信じられない感じだ。ドジャースは投手陣の立て直し、その他も対策をしないとポストシーズン出られても、今の状態では、その先にはとても進めないと思う。
2、ブルワーズは盗塁、バントと機動力を使い、塁上にランナーを置くと、打者は逆方向を狙ったバッティングで得点を重ねるなど、監督の戦略戦術が良く選手にも徹底してると感心する。方やドジャースの監督は全く無策で、ただ打たせるだけだから残塁が多い。ブルワーズに今季5連敗は監督の能力の差が、明らかに勝敗に現れた結果だと確信する。
3、打線が奮起しても今度は投手の投壊でチームとして噛み合わない。これでブルーワーズに5連敗、明日も負けたら被Wスイープされてしまう。リーグ1位の盗塁数のブルーワーズは強いと思う。それに比べて選手任せのドジャースはどうなんだろう。
4、そりゃそうだ。大谷さんが33号ホームラン打って、ワイルドピッチで同点に追いついた3回裏。あそこでノーアウトランナー2、3塁で点が入らず。これが最後まで響いたな。パヘスが見逃し三振、その後もランナー進ませることができず。せっかく苦しんでたペラルタを楽にしてしまった。あそこで1点もしくは逆転してたら、違った展開だっただろう。ただ、ブルワーズ走者もどんどん走る作戦もいい野球している思った。
強いよブルワーズ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/56d4187c7dd23f4b52d4aef94a31bac95c6cae5e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]