正直、この記事を読んだ瞬間、**「またかよ、トランプ劇場」**って鼻で笑ってしまった。
15%の“相互関税”?どこが相互だよ。利益の90%がアメリカで、5500億ドルの投資?日本はいつから寄付大国になったんだっけ。
「史上最大の取引」って、それ日本にとっては“史上最大のカツアゲ”なんじゃない?
しかも堂々と「数十万人の雇用が生まれる」って、アメリカで、ね。日本には何が残るの?また疲弊する農業?潰れる中小企業?見返りゼロの開国ごっこ?
こういうニュースを見るたびに思う。「対等な交渉」とは名ばかりで、結局アメリカの顔色をうかがって条件を飲むだけ。国際交渉って、強者のマウンティングの場なのか。
そして何より腹立たしいのは、日本政府の“嬉しそうな沈黙”。勝ち誇ったような相手の投稿に、一言も言い返せないって、それ主権国家としてどうなの?
いつまで「従順なパートナー」の仮面を被り続けるつもりだ。そろそろ、日本の本音で交渉する時じゃないか?
ネットからのコメント
1、これまで散々投資したのに、それを雇用創出や富の再分配に使えなかった点でアメリカの失政。
それを棚上げして関税を打ってきて合意したが、米国内の当然物価は上がるしインフレ懸念もある。岩盤支持層も自分たちがいいように使われてると、いい加減気づく時が来るのではないかなあ。
2、結果的には、「それなりの所に落ち着いた」と言ったところか>トランプ氏は交流サイト「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、日本が自動車、トラック、米、特定の農産物を含む貿易を開放すると記した。自動車は既に日本の市場は開放されているが…車検基準を緩める?軽自動車枠を撤廃する?それ以外、日本の自動車市場を今よりも開放する方法って、何かあるだろうか?あと、特定の農産物…米の輸入量を増やすのか?続報が気になる
3、15%とは絶妙な数字のように思えますね。5500億ドルの投資の中身がわかりませんが、日鉄の投資が含まれるなら実際にはそれほど巨額のものではない気がしますね。日本は既に海外投資からの収益で外貨を稼ぐ国になって久しいので、日本にとっては別に大した事はなく今までの路線の延長。15%の関税は今後どう影響が出るのか注視ですね。
4、「15%で合意」と聞くと一見“妥協”のように見えますが、今までの「2.5%」からすれば かなりの高関税です。自由貿易を前提に成り立ってきた日本の輸出産業(とくに車)は、明確な打撃を受けます。市民にとっては、じわじわと物価上昇・収入減のダブルパンチが来る可能性があるのです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fae14f49b5eb12e0e0a1f6875e3a964b08d7ece2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]