田久保市長の卒業証書騒動、これどう受け取るかはあなたの自由。ただ、私としては**「持っているなら出せばいい」という単純明快な真実**に目を背けているだけに見える。"これが証拠になる可能性が"だなんて、それなら卒業証書を持っていないと言っているようなものではないか。
学歴を詐称した政治家のニュースは何度も目にしてきたが、ここまで滑稽な言い訳は初めてだ。彼の**「自己保身のためにさらに不信を招く戦略」**には、ただ唖然とするばかり。多くの市民が未来を託すリーダーが、こんな茶番を繰り広げるとは、伊東市民もたまったもんじゃないだろう。
そして、この状況から再選を狙う意向を示しているのがすごい。まるで「何をしても選ばれる」みたいな、選挙を軽視している態度に腹立たしさすら覚える。選挙は信頼の証明、選ばれるには理由が必要だと信じたいが、この事例を目の当たりにすると、それすら揺らぎかねない。**「持つべきは信頼、隠せば自分の首を絞める」**って、そろそろ分かるべきだろう。
ネットからのコメント
1、証拠として大変重要なもの=なくされたり汚されたりされては困る、の意味ならコピーを提出すればいいだけです。この言い訳ではコピーでさえ提出拒否する理由にはなっていません。
百条委員会は、もし「カラーコピー可」と言っていないならすぐにもそのように言ってほしいです。
2、証書自体を見せない、加えて入手経緯も不明としていることが極めて不自然・不可解。最終的に証書がニセモノと断定された時に、「他人に入手して貰ったもの、私は被害者であり悪意は無かった」と言い逃れしようとしてしている、と考えるのが一番自然かな。
3、批判を承知の上でコメントするが、まずは伊東市民は何故声をあげないか不思議でたまらない。多分、今生活している上で影響がないので、いち傍観者として他人事みたいに思っているのではないか。去就の判断を市長にゆだねるのではなく、全市民で変えて欲しい。
4、証書が本物か偽物かを判定するだけで本物なら全く問題にならないのですが、偽物の場合、説明ができないから逃げてます。なぜ偽物の証書が存在するかを説明できないのでそのままうやむやにさせたいのが本音でしょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8f18cc55b08bc8431bcac28a540339e3a0e5ea38,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]