花江夏樹の涙談義、正直に申し上げますと少々予想できました。彼が映画を観て感動したというのは、ファンにとっては心温まる話ですが、ここで言いたいのは、その感動の規模です。冒頭から涙が止まらない?もしや映画の前に泣かせる舞台挨拶でもあったのでしょうか。映像が素晴らしいのは間違いありませんが、悲鳴嶼さんが壁をぶち破るシーンでハンカチを出す、その選択のユニークさに脱帽です。
次に、10回観たいという気持ちには共感しますが、IMAXとはいえ10回も観れば視力が心配になります。映画は人を感動させてナンボですが、それを観る人間が物理的ダメージを負ってはいけないのでは。また、公開前夜に廊下を無意味にウロウロしたというエピソードも胸に響きますが、それもやはり、見せ方ありきの芸人魂を感じずにはいられません。
確かに、花江の感情豊かな姿勢には尊敬の念を抱きます。しかし、一歩引いて考えると、究極のオーバーリアクションがもたらすものは、果たしてピュアな感動か、それとも一種のエンターテインメントなのか。ファンとしては、そこに想いを馳せてみたいものです。
ネットからのコメント
1、TikTokを閲覧してましたが、さっそく上映録画してる人がいて残念でした、しかもそれにいいねを押した人も更に残念です。
上映撮影、録画が違法です絶対やめてください。あと見かけたら係員に連絡をお願いします。
2、昨夜観てきました!IMAX 上映の映画館とはいえ、午後9時の回で開始30分前には、入場待機列が100mぐらいの長蛇の列になっていた。戦闘シーン、 BGM、そして 作画、さらに キャストの演技力の凄さ、全てが想像以上に素晴らしかったです。原作にはなかったような場面も付加されていて、話の繋ぎもものすごく考えられていました。2時間半の作品とは思えないぐらい、最後まで全く飽きることなく観ることができた。自分もあと何回か観に行きたいと思います!
3、声優さんでも自分が声で出てる映画で泣くんだなぁ。でもやっぱりそういう風に泣けるってことは鬼滅の刃への思いが強かったということなのかな。花江さんは鬼滅の刃が無くても全然ご活躍されていたと思いますが、このアニメのおかげでもっと有名な声優になれたので鬼滅の刃は花江さんにとっても運命的な作品なのでしょうね。これからも花江さんのご活躍を期待しています。
4、昨日レイトショーで見ましたが冒頭の無限城の映像だけでももの凄いのにその中で繰り広げられる炭治郎達の激闘はまさに瞬き厳禁その後は…観てのお楽しみですがリピートで観ないと映像の全貌は掴めないと思いますこの作品を創り出したスタッフさん達の熱量と拘りに感謝です
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a2e928b6ed055c5c1be34b24b78e43b299beb687,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]