アンゴラ村長がこの世に二度と現れないレベルの大変身を遂げたらしい。よくある「メイクで変わった」話だけど、彼女ほどの変貌ぶりは聞いたことない。さて、「人生イチの大変身」に対して、どこまで期待すべきかという永遠の問いが浮かび上がる。そこまで変われるなら、我々も闇メイクで自分を見失わないよう注意が必要だ。

彼女の変身を「強い女」と称しているが、強さってメイクで簡単にゲットできるものなんだろうか？皮肉にも思える手法だけど、これが現代の自己表現の一部だという現実も捨てきれない。アンゴラ村長の変身は、アイシャドウとアイライナーだけで魔法がかかったように見えるが、果たしてこれが本当の「変身」なのか？全てを塗り替えて何者かになることと、本質を磨き上げることの違いを見失わないでほしい。

彼女が「標準体型」をフィーチャーした写真集を出すというが、「標準」とは何か？まさに誰もが問い直すべき命題だ。アンゴラ村長の物理的な変化を見て、変わらない内面について考えさせられる。今日の変身が明日の自分を作り上げるなら、その自分は一体何を伝えたいのか？その問いに答えることこそが、真の変身への第一歩だ。

ネットからのコメント

1、いや、可愛くないこたぁないけど世で見れば普通なんすよ…芸人補正かけても芸人としてもそんな面白くないから芸人としての評価も微妙だし…この人と誠子だっけ？をいつまで無理矢理美人キャラにして小銭稼ぐ気なんすかね記者さん…

2、女芸人が美を求めるのは全然良いけど芸人としてつまらなくなる。尼神インターの誠子もそうだったが一部のファンが勘違いさせること言うからあんなふうになる。アンゴラもそう。誠子は出始めた頃は笑った記憶があったような、ないような。アンゴラで笑えたことはない。

3、なんかもう芸能界なんてやめて普通に暮らせばいいのに。ネタだってもとから面白くないじゃん。

4、この方、埼玉県でトップレベルの進学校を卒業しているので、今からでも普通の仕事に就いた方がいい気がするんだけどな。余計なお世話ですけど。