さあ、皆さん。この選挙の話題を見て、もはや言葉を失うしかありません。無党派層が「選挙の鍵」とはよく言ったものです。けれども、そのような層が本当に選挙の結果を左右するなら、これまでの選挙結果はどう説明するのでしょうか?無党派層とは、おおよそ「政治に関心があるようでない」人たち。そのため、無党派層が動向を決めると言っても、結局は毎度の低投票率に埋もれてしまう。ただ、投票率が向上しない限り、政党の独断専行主義にストップをかける力にはなれない。
もし無党派層が自民党を支持しないとしても、じゃあそれが彼らの投票行動にどう影響するのでしょうか?立憲や他の野党に票が流れるでしょうか?それともやはり、動かないまま自公の利権票に押し切られてしまうのでしょうか?ここで立ち止まって考えるべきは、我々が如何に政治に関心を持ち、足を運ぶかということ。その上で、一票をどう行使するかを真剣に考えるべき段階に来ていることは明らかです。
この問を投げかけてみましょう:「無党派層の動向が鍵だと言われ続けているが、実際のところ、その鍵は開くのでしょうか、それとも閉じたまま未来を変える力にはならないのでしょうか?」
ここに幾つかの鋭いコメントを紹介します:
投票しないから何も変わらない。選挙に行かない人達が「どんなむちゃくちゃ,いい加減な仕事をしても、組織票だけで議席を確保できる」議員をのさばらせていることに気付いて欲しい。
立憲が無党派層のトップってほんとかな?データではそう示しているが、肌感覚としては他の世論調査で立憲が伸び悩んでいる印象が強い。
自民党には何一つ信用がなく、政権を取るべきではない。無党派層の動向よりも、投票率が上がることで真の国民のための政治が行われるようになるべきだ。
参院選挙で自公過半数割れになったら、中小規模政党の選択肢が増え、政策単位で都度連立を組むような自主的な政治が模索されるべきだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d9b10dd0306623a7e9877b84b647a496e07f042f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]