石破茂首相の求心力が低下し、奈良で演説が拒否される事態に。鈴木宗男以来の「党内リーダーシップ欠如」が鮮明だ。しかし、こんなリーダーに固執する自民党の状態は、まるで内輪の茶番劇そのもの。派閥の駆け引きが彼を総裁に押し上げ、現状維持を選んだ政権がまさに自らを食い破っているのだ。まさか、内閣不信任案ですら提出されないというのは、ガス抜き以上の意図があるのでは?と疑ってしまう。
自民党が完全に保身を優先し、国民の声から目を背けている。党員からの信頼は崩壊寸前で、沈みゆく船のような自民党に対する支持は無くなりつつあります。このままでは、次世代の政治家は一体どのようにして日本を再建するのか。政治のトップがこれほどまでに無力では、日本の未来はあまりにも悲しい。しかし、政権交代を望む一方で、それが本当に解決の糸口になるのかは未知数でしかない。
果たして、石破政権が崩壊したあと、自民党は自らを救うプランを打ち立てられるのか、それとも、次なるリーダーが出現するまで我々国民は待つしかないのか?
コメント選出:
自民党が30年間経団連や大企業に優遇され続け、国民はその影響に苦しんできた。石破政権の崩壊が日本にとってはむしろ良いのではないか?壊れる日本を立て直すためには、履歴をしっかり見直し、真のリーダーシップを期待したいですね。
表面的な改革よりも、深層の問題を理由に何もしない石破政権。この構造的問題を解決しない限り、日本の政治はただの見せかけで、どの党が政権を握っても同じではないか?お金にまつわる問題から目を背けた石破政権の姿勢に、我々は怒りを感じざるを得ない。
石破首相は外交マナーが欠けており、内向的な政策だけで日本を守れるはずがない。石破さんはもはやエンタメの域を出ない存在なわけですが、それでもこの政権下でどんな国難に立ち向かえるのか。するべきは外交と内政の均衡を考えた政治であり、今こそその考えを問い直すべきです。
どのリーダーがこの国の未来を本当に見越しているのかを、国民は今一度考え直し、一票を投じるその瞬間に賭けているのです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/57f347ac2b287832f9eb6f44a793f0c35d1ed4b1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]