あのさ、「ラピュタか?」って、またそのネタかよ。
いい加減、“○○っぽい”のテンプレから卒業しない?
四国にでっかい雲が出た、それはそれでロマンある。でも、それを見て「ラピュタ?ジャックと豆の木?」って、想像力が小学生で止まってない?
あれだけの自然現象に出会って、「富士山を初めて見たときみたい」って言ってる人の感性の方が、よっぽどリアルで良い。だけど、それを伝える側が毎回ファンタジーに逃げてどうするの。
「かなとこ雲」って、めちゃくちゃパワーワードだし、物理的にも面白い現象なのに、視聴者の知的好奇心よりも“バズ”を優先する編集ってどうなの?
雲すら“物語の道具”にされるこの感じ、ニュースというよりエンタメの末期症状。
たしかに、「空に浮かぶ巨大な何か」って人間の心を揺さぶる。でもさ、
いつから我々は、“驚き”を“知ること”ではなく“連想ゲーム”で消費するようになった?
ネットからのコメント
1、気象、雲に詳しい人が言うにラピュタの雲は、「弱降水型のスーパーセル」である可能性が高いということですねかなとこ雲は上に発達できないのでラピュタの雲というには無理があるかももっと上に発達する形の方が、よりラピュタの雲に近いと思われます
2、ていうか、この真下はヤバいことになってるよね?ゲリラ豪雨か竜巻並みの暴風雨か・・・メルヘンな気持ちなど起きてこないな。無事を祈るよ。
3、発達した積乱雲。つまり竜の巣。いますよラピュタが。父さんは雲の中でラピュタを見たと言っていたんだ。すごいぞラピュタは本当にあったんだ。
4、富士山を初めて見た時←分かりますよホントビックリしました。映像と全然違う。この雲も直に見たかったなぁ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/97b4560228241dfbf451f999b5f0eb4e62339f26,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]