タイトル:「9kg痩せた」の裏で、命が削れていく音が聞こえる
自分で注射して9kg痩せたって?それが“すごい”って言われる世界、正直怖すぎる。SNSで「簡単に痩せる」って聞いた瞬間、思考停止で体に薬ぶっ刺す流れ、もはや現代の集団催眠でしょ。
しかも、あのマンジャロが“スタンプ感覚”って。**身体はキャンバスじゃない、命だ。**本来は糖尿病の人が使う薬。なのに、痩せたい人が「気軽に使える」って空気、完全に狂ってる。
そして、依存症寸前の言葉。「打たないと怖い」。それ、もうダイエットじゃなくて自傷行為に片足突っ込んでるよ。
こういう話題が出るたびに思うけど、“痩せてる=正義”って刷り込まれてきた私たち、もしかして被害者であり共犯者なんじゃないか。
最後に一言。
楽して痩せたい人間が増えすぎた結果、苦しんで生きる人が増えている。
ネットからのコメント
1、こんな副作用キツい薬を、保険きかない高額でしかも病気でもないのによくガマンできるなあ。糖尿病で使い始めて3ヶ月目だけど、正直めげそうなんだけどね。なんせ食事が全く楽しくない。食べる量は極端に少なくなったし、油っこいものや味の濃いものは気持ち悪くて食べられない。
味噌汁・スープや水ですら、200mlも飲めない。体重は確かに6kgくらい減ったけど、これは果たして『いい減り方』ではない気がする。もしダイエットするにしても、これなら素直に運動したほうが肉体的にも精神的にも楽なんじゃないかな。
2、副作用の【睫毛が伸びる】を逆手に、緑内障治療の点眼薬を、美容目的で差す…という事例もありましたね。もちろん、本来の目的で使用していないため、「同じく副作用である、目の周りの色素沈着や窪み(目の周辺の皮膚が薄くなる)に悩まされている」といった後悔を語るひとも。睫毛の過剰な育毛ブームも、SNSに起因するものと考えます。点眼薬の少し前には『睫毛美容液』が流行り、いろんなメーカーが販売していました。しかし、睫毛美容液による目の炎症や「全然効果がない」との声がテレビでも取り上げられ…いつの間にか、育毛ツールが『点眼薬』に。かく言う私の家族は、緑内障治療のために点眼中。睫毛が眼鏡に届かないよう、定期的にカット。それくらい伸びます。でも、めっちゃ濃いアイシャドウ塗ってる?と心配になるほど、目の周りは浅黒くなっています。美容目的で使いつづけると、大変なことになりますよ。
3、いずれ偽物でもが出回るんじゃないでしょうかね。。。自分は治療目的で保険診療で使ってるけど、最初の1ヶ月で6キロとかは無いですね。最初から高容量を使ってるとかでしょうかね。
確かにおなか空かなくなるので、ストレスなく痩せられるかもしれないですが、やめれば必然元に戻る。自費で続けるのって結構大変そうだけど。
4、薬局ではマンジャロが糖尿病の人に行き渡らずに他の薬局に行ってもらうなど弊害が出ているとお話ししてもらいました。単価もわりと高めなので、儲かる薬品として扱っている医療関係者もいると思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/397f0bce7e726e47c9438ab0f6612728ab0c25c5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]